「ラヴィット!」ノンスタ石田が土下座謝罪 若手芸人の珍事にスタジオ騒然 | NewsCafe

「ラヴィット!」ノンスタ石田が土下座謝罪 若手芸人の珍事にスタジオ騒然

芸能 モデルプレス/ent/wide/show
石田明(C)モデルプレス
【モデルプレス=2024/04/11】お笑いコンビ・NON STYLEの石田明が、11日放送のTBS系「ラヴィット!」(毎週月曜~金曜あさ8時)に生出演。土下座する事態となり、反響が寄せられている。

【写真】「ラヴィット!」スタジオを騒然とさせた若手芸人

◆ノンスタ石田「ラヴィット!」で土下座した理由とは?

この日はお笑い芸人・ダンビラムーチョの大原優一が紹介した後輩芸人・青木マッチョ(かけおち)が登場。マッチョ芸人ながらも袖付のチェックシャツにデニムパンツというスタイルでスタジオに現れると、MCの川島明(麒麟)は「マッチョではないというようなファッション」と即座にツッコミ。その後も筋肉披露を求められるも「嫌ですよ、朝ですし、生放送ですし…」と断りを入れて、スタジオをざわつかせた。

また、特技が「あみだくじの早解き」ということで、青木はスタジオメンバー作成の激ムズあみだくじに挑戦。芸人の前の消防士時代にあみだくじを鍛錬したため「どんなあみだくじも一瞬なんで…」と豪語していた青木だったが、結果は全問失敗というまさかの結果に終わった。

その後、番組恒例ビリビリ椅子の罰ゲームを行うも、リアクションはゼロで、「痛かったですけど…」と淡々と答える青木にスタジオ騒然。川島が「せめて芸人だったら『ワァ~』とか…」とリアクションを指導すると、奥で見ていた石田が「すみません、すみません、僕の教え子なんですよ!!」とNSCの後輩・青木に変わって土下座謝罪。笑う川島は「とんでもないモンスターを作ってぇ!」と声を上げ、そのやりとりを見た青木は「すみません、すみません」と申し訳なさそうな表情を見せ、笑いを誘っていた。

◆「青木マッチョ」トレンド入りの反響

終始暗いトーンで語る独特な空気感で、スタジオだけでなく視聴者まで虜にしていた青木。放送時にはX(旧Twitter)で「青木マッチョ」というワードがトレンド入りを果たし、「朝からめっちゃ笑った」「爪痕残しすぎ(笑)」「新生現る」「たまに出る笑顔が可愛い」「石田さんが謝罪するくだり面白すぎた」といった反響が多数寄せられていた。(modelpress編集部)

情報:TBS

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《モデルプレス》

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