秋元真夏、乃木坂46加入当初のダンス練習方法とは「完全にゼロの状態から」 | NewsCafe

秋元真夏、乃木坂46加入当初のダンス練習方法とは「完全にゼロの状態から」

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秋元真夏(C)モデルプレス
【モデルプレス=2024/04/09】元乃木坂46の秋元真夏が、8日放送の『秋元真夏 卒アルラジオ』(文化放送/毎週月曜深夜1時00分〜1時30分)に出演。乃木坂46加入時を振り返る場面があった。

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◆秋元真夏、乃木坂46時代のダンスの練習方法とは

高校の教員だというリスナーから、春からダンス部の顧問になることになったというメッセージが届いたこの日。ダンス初心者だというこのリスナーから、練習についてのアドバイスをお願いされた秋元は「私も乃木坂入った時は、もう完全にダンスは初心者で、全くやったことがない状態で入った」と回顧。「最初は本当それこそリズム感もないから、『裏拍を取る』みたいなそういうことだけでも分からなかった」と基礎からスタートしたのだという。

しかし「曲を聞いてリズムに慣れてきたりとかしたら、その動画を凄い遅く0.5倍速とかゆっくりにして、それをちょっとずつ」と、よく見かける「鏡の前で踊ってみる」という工程の前に「脳に慣れさせてその動きを覚えたり」という部分にも時間をかけていたと説明した。例えば腕の上げ方1つでも「腕の軌道を見たり」と動画を繰り返し確認していたそうで、秋元はこの練習方法で「私も本当に完全にゼロの状態からやってみて、出来るようにはなった」と回顧した。

◆秋元真夏、リスナーにエール送る

このリスナーの場合は顧問の立場であるため「教えなきゃいけないってなったらもう本当に鏡見ながらシミュレーションして、ここはこういう風にっていうのを1回家でやってみてとかがいい」とリスナーの立場になって真剣にアドバイスをした秋元。「大変だと思うんですが応援してます」と温かい言葉を送っていた。(modelpress編集部)

情報:文化放送

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《モデルプレス》

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