【虎に翼 第8話あらすじ】寅子、初傍聴で疑問抱く | NewsCafe

【虎に翼 第8話あらすじ】寅子、初傍聴で疑問抱く

社会 ニュース
土居志央梨、伊藤沙莉「虎に翼」第8話より(C)NHK
【モデルプレス=2024/04/09】女優の伊藤沙莉が主演を務める連続テレビ小説『虎に翼』(NHK総合・毎週月~土あさ8時~ほか)の第8話が、10日に放送される。

【写真】「虎に翼」優三に質問攻めする寅子

◆伊藤沙莉ヒロイン朝ドラ「虎に翼」

第110作目の連続テレビ小説となる本作は、日本初の女性弁護士である三淵嘉子(みぶち・よしこ)さんをモデルに描くリーガルエンターテインメント。主人公の猪爪寅子(いのつめ・ともこ)、通称・トラコを伊藤が演じる。

◆「虎に翼」第8話/4月10日(水)放送

よね(土居志央梨)を尾行し、初めて法廷で傍聴することになった寅子(伊藤沙莉)。行われていた裁判は、離婚で決着がつかない夫婦の間で、せめて形見の着物を返して欲しいと妻が夫を訴えたものだった。

妻には所有権がないことを知って憤る寅子は、帰宅後に優三(仲野太賀)を質問攻めにする。なぜ結婚した女の財産は夫の管理下に置かれるのか。女性が置かれる理不尽な立場を認識した寅子は、「結婚」にますます懐疑的になる。

(modelpress編集部)

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《モデルプレス》

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