【モデルプレス=2024/04/08】テレビ東京開局60周年連続ドラマ「95」(毎週月曜よる11時6分~)で主演を務めるKing & Princeの高橋海人(※「高」は正式には「はしごだか」/25)。女性向けエンタメ&ライフスタイルニュースサイト「モデルプレス」では、8日の初回放送に合わせて「高橋海人が演じた中で好きな役」を決めるべく、読者アンケートを実施。トップ10を発表する。【モデルプレス国民的推しランキング】【写真】「キンプリ高橋海人が演じた中で好きな役」トップ10徹底解説◆モデルプレス読者が選ぶ「高橋海人が演じた中で好きな役」トップ101位:映画「Dr.コトー診療所」織田判斗役(749票)2位:ドラマ「だが、情熱はある」若林正恭役(475票)3位:ドラマ「部活、好きじゃなきゃダメですか?」西野役(464票)4位:ドラマ「ボーイフレンド降臨!」アサヒ役(448票)5位:ドラマ・映画「ブラック校則」月岡中弥役(157票)6位:ドラマ「ドラゴン桜」瀬戸輝役(92票)7位:ドラマ「姉ちゃんの恋人」安達和輝役(80票)8位:映画「アキラとあきら」階堂龍馬役(16票)9位:ドラマ「未来への10カウント」伊庭海斗役(11票)10位:ショートドラマ「優等生とダメガール」(「胸キュンスカッと」)中原真輔役(9票)調査期間:3月26日~3月29日回答数:2,507件(性別比:女性96.4%、男性1.2%、回答なし2.4%)年代内訳:10代19%、20代25.4%、30代19.1%、40代20%、50代14.2%、60代以上2.4%◆1位:国民的ドラマに新たな風を吹かせた新米医師圧倒的な票数で2位以降と大差をつけ1位に輝いたのは、映画「Dr.コトー診療所」(2022年)織田判斗役(749票)。累計発行部数1200万部を超える山田貴敏氏の同名漫画を元に、2003年、2006年にフジテレビの木曜10時枠で放送された連続ドラマはシーズン1、シーズン2ともにヒットを記録し、今なお国民的ドラマとして語り継がれている。そんな名作の映画版に新メンバーとして加わった高橋は、大病院の御曹司の新米医師という、一見チャラそうな見た目と振る舞いで同作の中では異色の役柄を堂々と熱演し、「コトー」の世界観に見事に染まりつつ新たな風を吹かせ作品を彩った。<読者コメント>・「シリーズもので長く親しまれてきた作品に異分子として飛び込み、問題提起の役割を担いながらも作品の世界観はそのままに、圧倒的な存在感を発揮していた。しばらく判斗先生のことで頭がいっぱいになるくらい熱量が高く心に残るお芝居だった」・「新人医師が田舎の島に行き島の現状と今までの知識や常識とのギャップを抱えつつ島民や先生と新しい関係を築いていく役どころにグッときました」・「『Dr.コトー』の世界観に溶け込みつつ、新たな風を吹き込んでくれたから!何とも言えないチャラさと真面目さのバランスがとっても上手でした。判斗先生リアコです、、」・「あの名作に映画から入っていったのに、全く浮いていなかったから。ちょっとチャラい御曹司も今までの海人くんにない役でした!コトー先生にお辞儀したシーンは海人くんのアドリブと知って感動しました」・「説得力のある演技と自然な佇まいが良かったから」◆2位:アイドルオーラを封印した驚異の憑依っぷりで圧倒俳優陣による圧倒的な演技力と巧妙な脚本やリアルなストーリー…チームが作り上げた世界観で多くの人々を夢中にさせた日本テレビ系日曜ドラマ「だが、情熱はある」(2023年)若林正恭役(475票)は2位に。同作は、山里亮太役のSixTONESの森本慎太郎とW主演を務め、若林&山里の半生を描いた、実話に基づく感動ドラマ。ビジュアルの再現度の高さはさることながら、声のトーンや話し方、佇まいなど研究され尽くした徹底的な役作りで、普段のキラキラとしたアイドルのオーラを封印し、若林として生きる姿は、ファン以外の新たな層にリーチ。特に、相方・春日俊彰(戸塚純貴)とともに披露したオードリーのネタを4分間ノーカットで完コピしたシーンには多数の感動の声が集まった。<読者コメント>・「オードリーが好きで観始めたのですが、あまりにも高橋海人くんが若林さんに憑依していて驚くとともに毎話感動しました」・「あんなに整っていてエキゾチックなお顔をしているのに、ドラマを観ている間は若林にしか見えなかった。細かい仕草や口調も研究し、どんな人物なのか中身も理解し、『若林正恭の人生を生きた』というあの演技は本当に素晴らしかった。もがき苦しみ叫びのたうち回り、時には無言でエクレアを窓に投げつけ、落ちたエクレアを口に運ぶシーンは目も映っていないのに観ているこちらの胸も締め付けられた」・「かっこいい役は他にもありますが、一番役作りの努力を感じたのはこの作品です」・「キャスト発表時は『こんなキラキラしたアイドルが若林!?』と思いましたが、実際の演技を観てからはもう若林さんにしか見えませんでした。声のトーン、抑揚、姿勢どれをとっても文句なし。相当研究されたんだと感じましたし、そこまで真摯に役と向き合う誠実さが素敵だと感じた作品です」・「キラキラアイドルからの振り幅。顔は全然似てないのに若林さんにしか見えない演技の説得力に引き込まれました」◆3位:“チャラいサッカー部員”のギャップに沼落ち3位は、日本テレビ深夜ドラマ「シンドラ」枠「部活、好きじゃなきゃダメですか?」(2018年)西野役(464票)。同作は、理想まみれのフィクション部活像を、現実(リアル)な本音でイジり倒す、リアル部活男子の生態を描く「部活」コメディに。理想と現実、熱血と日常、パロディとあるある…「説明不能なバカバカしい日常」と「キラキラな部活マンガあるあるな理想」のギャップが笑えて一度で二度おいしいストーリーが繰り広げられる。Number_i(ナンバーアイ)の神宮寺勇太、岩橋玄樹(放送時はKing & Prince所属)とともに演じた、高校生サッカー部員3人組の“わちゃわちゃ感”や、チャラめのビジュアルと内に秘めたピュアなキャラクター性のギャップに沼に落ちるファンが続出した。<読者コメント>・「ビジュアルも言動もチャラいけど、その中身はとにかく友達思いでピュアで、最終話まで観るとそのギャップに打ちのめされるしかないキャラクターが心底魅力ですし、それを嫌味なく演じ切る高橋さんの演技もとても好きすぎるので選びました。初めての連ドラ出演作でもある西野はファンとしても思い入れが強いキャラクターです」・「今時の高校生役を等身大で演じていた海人くんに無限の可能性を感じた作品であり、西野のビジュアルに一目惚れしたからです」・「このドラマの中で自分もクラスメイトだったら100%惚れている役だったからです!髪色といいあのチャラっとしてる感じがたまりません!」・「デビューしての映像作品でしたが、それを感じさせないほどの演技だったと思います。西野は殿堂入りです」・「海ちゃん(高橋)沼にハマったきっかけにもなる西野!!!ビジュアルもそうだけど、現代っ子感溢れるあのキャラクターと3人の絡みが大好きでした」◆4位:“無防備男子”役で見せた高橋海人の愛されキャラ4位は、ドラマ単独初主演を務めたテレビ朝日系オシドラサタデードラマ「ボーイフレンド降臨!」(2022年)アサヒ役(448票)。ラブコメの名手・田辺茂範氏がオリジナル脚本を手掛けた、“何者であるかわからない男”と“何者にもなれなかった女たち”、12歳差の男女3人によるトライアングル・ラブコメディーとなっている。高橋は、初挑戦の恋愛ドラマで謎多き記憶喪失の青年・アサヒから、“記憶を失う前のアサヒ”ことクールな現代美術家・漆畑澄人という真逆の2人を好演。特にアサヒの“無防備男子”っぷりは、愛されキャラの高橋を映し出したような可愛らしさで、土曜の夜に多くの癒やしをもたらし、視聴者をときめかせた。<読者コメント>・「従来の海人くんの『愛され弟キャラ』という良さをアサヒくんで全面に出しつつ海人くんのギャップであるダークな面もかっこよさとして出せるという海人くんの良さが伝わるドラマでした」・「全部素敵で好きなのですが、『ボーイフレンド降臨!』は初主演、初ラブコメ、初一人二役という初めてづくしの中で見事に演じ分けていて惹き込まれたからです」・「両極端なアサヒと澄人の切り替わる演技にとても引き込まれました。かっこいいもかわいいもどっちも最高な海人くんにぴったりな役だったなと思いました」・「澄人とアサヒくんのギャップにドハマり。子犬のような人懐っこいアサヒくんに完全に落とされました」・「初主演で一人二役を演じ切ったすごさに感動!アサヒくんに癒された毎日でした!!」◆5位:“令和版「野ブタ」”で演じたユニークな男子高校生そして5位は、日本テレビ深夜ドラマ「シンドラ」枠&映画「ブラック校則」(2019年)月岡中弥役(157票)。ブラック校則に青春を歪められた女子生徒を救うために立ち上がった、timeleszの佐藤勝利演じる創楽と、高橋演じる中弥の2人が、やがてブラック校則に縛られていた学校の生徒達の心を解放するべく、奇想天外、ユニークな方法で戦う様を描いた“令和版「野ブタ。をプロデュース」”として恋と友情の青春ストーリーが展開された。そんな同作で、いつも空気を読まず、予測不能な行動で周囲を驚かす中弥という茶目っ気なキャラクターをナチュラルに演じた高橋。ドラマにスパイスを加え、月日が経った今もファンからの熱い支持を集めた。<読者コメント>・「クセのある中弥をあそこまで自然でどこかに居そうな雰囲気に演じられるのは高橋海人しかいない!」・「飄々としていてどこか掴めないキャラクターをナチュラルに演じていて作品の中でもすごく印象的でした」・「明るいのにどこか影のある役が最高で中弥を見て海人くんの演技に惚れました!」・「痛みを知る心優しい男の子。掴みどころが無いように見えて芯がある姿と達観した中に青さがあるところがとても好きです」・「中弥の奔放で繊細で真っ直ぐでお茶目な掴めなさに未だに心が揺さぶられる。先生への恋心を吐露するシーンは本当にドキドキした」◆ほかにもこんな意見が…6位:ドラマ「ドラゴン桜」瀬戸輝役(92票)<読者コメント>・「猛勉強して東大に合格して涙する姿にすごく胸が熱くなりました。一緒に頑張る友達を大切にする人柄も好きです」・「瀬戸くんが抱えているものを表情で演技していて惹き込まれました。瀬戸くんと東大専科のメンバーとの掛け合いが大好きです!!!」・「本気の眼差し、葛藤の心、喜びの表情、たくさんの感情が全身から伝わってくるような海人くんの演技が一番光って見えたのが『ドラゴン桜』の瀬戸輝役でした。『ドラゴン桜』を経てからの海人くんの演技はこれまで以上にグッと深みが増した気がしています!」7位:ドラマ「姉ちゃんの恋人」安達和輝役(80票)<読者コメント>・「弟系年下男子からの猛アプローチに胸キュンでした!」・「末っ子愛されキャラの海人くんが沢山見れて癒されました。でも長男であり姉ちゃんを一番に思う男らしさも最高でした」・「優しい海人くんの人柄がそのまま表れているような役でした」8位:映画「アキラとあきら」階堂龍馬役(16票)<読者コメント>・「兄にコンプレックスを抱く弟役ということでいつものほんわかした雰囲気を全然感じさせない海人くんの演技が素敵でした。スーツ姿もかっこよかった」・「周囲の人を上手に頼ることができずに、一人で抱え込みがちな役柄に共感できたからです。普段のふわふわとした高橋さんの雰囲気とは違っていて、ギャップがすごいなと思いました!」・「普段とは真逆のキャラでとてもかっこよかった」9位:ドラマ「未来への10カウント」伊庭海斗役(11票)<読者コメント>・「ボクシング姿がかっこよかったから」・「泣く演技に感動」・「真面目なところが愛おしい」10位:ショートドラマ「優等生とダメガール」(「胸キュンスカッと」)中原真輔役(9票)<読者コメント>・「10代の爽やかさが優等生役に似合いすぎてます」・「ビジュアルも役もすべてが恋」・「まだ10代の初々しい感じが演じる中での表情やセリフの言い方に出ていて、彼らしい爽やかで柔らかいキャラクターだったから」◆モデルプレス国民的推しランキングSNSの総フォロワー数340万人超えの「モデルプレス」が、WEBアンケートで読者から寄せられた説得力ある声を参考に、モデルプレス編集部の審査、「モデルプレス」内での記事露出回数などを加味し、各種エンタメにまつわるランキングやアンケート結果を発表するオリジナル企画。これまで発表したランキングには「2023年の“ベスト胸キュン男子”」や毎年恒例「私服がオシャレな男性芸能人TOP20」、「筋肉イケメンランキングTOP20」などがある。(modelpress編集部)【Not Sponsored 記事】