「笑点」新メンバー発表 “立川談志以来55年ぶり”立川流の落語家・立川晴の輔に決定 | NewsCafe

「笑点」新メンバー発表 “立川談志以来55年ぶり”立川流の落語家・立川晴の輔に決定

芸能 モデルプレス/ent/wide/show
立川晴の輔「笑点」より(C)日本テレビ
【モデルプレス=2024/04/07】日本テレビ系「笑点」(毎週日曜17時30分~)が7日に放送され、新メンバーを発表。立川晴の輔(たてかわ・はれのすけ)が新たに加入し、挨拶を行った。

【写真】「笑点」新メンバープロフィール

◆「笑点」新メンバーは立川晴の輔

番組冒頭から新メンバーの登場を心待ちにしているメンバーたちからの挨拶が終わり、昇太師匠から「それでは早速、新メンバーの方に登場して頂きましょう!お願いします!」と声がかかると出てきたのは、前週卒業した木久扇師匠。木久扇師匠の「どうも新メンバーの木久扇です」の言葉にはメンバー全員から総ツッコミが起こった。そして、自分から新メンバーを紹介したいという木久扇師匠が連れてきたのは、晴の輔だった。

晴の輔は、落語立川流・立川志の輔一門の落語家。BS日テレ「笑点 特大号」の若手大喜利コーナーで活躍しており、2019年には三遊亭円楽師匠の代演として「笑点」にも登場したことがある。落語立川流のレギュラーメンバーは初代司会者・立川談志以来、55年ぶりとなる。

晴の輔師匠がレギュラーメンバーになったことで、「笑点」メンバーは東京・江戸落語界に分かれている4つの団体、落語協会、落語芸術協会、落語立川流(立川流)、五代目円楽一門会(円楽党)すべての落語家が揃う、「笑点」史上初めてのメンバー構成となった。(modelpress編集部)

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《モデルプレス》

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