長谷川博己、新日曜劇場「アンチヒーロー」は「かなり問題作になるのでは」魅力語る | NewsCafe

長谷川博己、新日曜劇場「アンチヒーロー」は「かなり問題作になるのでは」魅力語る

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長谷川博己(C)モデルプレス
【モデルプレス=2024/04/06】4月14日にスタートする日曜劇場『アンチヒーロー』(毎週日曜よる9時~)で主演を務める俳優の長谷川博己が6日、東京・赤坂で行われた「TBS DRAMA COLLECTION 2024 SPRING」に共演の北村匠海、堀田真由、大島優子、木村佳乃、林泰文、ゴールデンレトリバーとともに出席。同作の見どころを語った。

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◆長谷川博己「アンチヒーロー」は「問題作になるかも」

TBS前に敷かれたブルーカーペットを通って登場したキャスト陣。トークコーナーでは、役柄ではクールな長谷川が同作のLINEスタンプ制作に意欲的なことなど、撮影現場でのエピソードが明かされた。

放送が始まるまで詳細な内容は謎に包まれていることから、トークでもストーリーに触れることは少なかったが、最後にマイクを握った長谷川は同作について「かなり切り込んだドラマになっていると思います。『こんなこと日本のテレビドラマでやっていいのか?』ってぐらいのかなり問題作になるのではと思うので、ぜひ現場を体感していただければと思います」と呼びかけていた。

◆長谷川博己主演「アンチヒーロー」

「正義の反対は、本当に悪なのだろうか…?」を視聴者に問いかけ、スピーディーな展開で常識が次々と覆されていく本作。日常のほんの小さなことがきっかけで正義と悪が入れ替わり、善人が悪人になってしまう。まさにバタフライエフェクトのような、逆転パラドックスエンターテインメントとなっている。

◆「TBS DRAMA COLLECTION 2024 SPRING」

TBSではこの春、日曜劇場『アンチヒーロー』(4月14日スタート/毎週日曜よる9時)、火曜ドラマ『くるり~誰が私と恋をした?~』(4月9日スタート/毎週火曜よる10時)、金曜ドラマ『9ボーダー』(4月19日スタート/毎週金曜よる10時)の3ドラマがスタート。このほか『くるり~誰が私と恋をした?~』から生見愛瑠、瀬戸康史、神尾楓珠、宮世琉弥、『9ボーダー』から川口春奈、木南晴夏、畑芽育、松下洸平、井之脇海、木戸大聖が登場した。

なお、イベントの模様は地上波放送(録画放送)されるほか、TBS公式YouTubeチャンネル、TVer、U-NEXT Paraviコーナーで生配信された。(modelpress編集部)

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