この日はTOMORROW X TOGETHERの曲「Deja Vu」やBenson Booneの「Ghost Town」など、自身の曲だけでなくカバーも次々と披露したヒュニンカイ。カバー曲は見事な英語の発音で歌ってみせたが「英語は苦手です。一応できますがペラペラではないと思います」と謙遜。アメリカ生まれではあるものの「生まれて2か月だけ過ごしてすぐ海外に引っ越してるので、実際アメリカで住んだ時間は少ないです。韓国で英語を学びました」と美しい発音は努力の賜であることを明かした。
◆TXT、楽曲のタイトルが長くなっていた理由とは
また、TXTでの曲作りについて語る場面も。「9と4分の3番線で君を待つ(Run Away)」や「Can't You See Me?」など、曲のタイトルが長いこともコンセプトだったTXTだが、6枚目となるミニアルバム「minisode 3: TOMORROW」のタイトル曲は「Deja Vu」とシンプル。「僕たちがこの曲を表現できるタイトルはこれが合ってると思って」と自分たちであえてシンプルなタイトルに決めたと明かした。