“40代で大学生”相川七瀬、息子の本音に目潤ませる | NewsCafe

“40代で大学生”相川七瀬、息子の本音に目潤ませる

芸能 モデルプレス/ent/wide/show
相川七瀬 (C)モデルプレス
【モデルプレス=2024/04/01】歌手の相川七瀬が、3月31日放送の日本テレビ系トークバラエティ番組『おしゃれクリップ』(毎週日曜よる10時~)に出演。息子2人がVTR出演し、母・相川について語った。

【写真】相川七瀬のイケメン息子たち

◆相川七瀬、息子が大学入学への本音明かす

この日は、相川のイケメンの息子、長男のKio君と次男のRio君がVTRで顔出し出演。2人揃ってのTV出演は初めてのことだという。45歳で國學院大學に入学、先日卒業した相川だが、母・相川が大学を目指すと聞いた時の心境を聞かれると、Kio君は「呆気にとられた。色々仕事してたら大学の勉強っておろそかになるだろうし、ましてや受験なんて」と告白。相川は43歳で高卒認定試験をとるところからのスタートだったが、Kio君もともに同じ試験に向けて勉強中だったため、歴史系などに詳しい相川が日本史を、数学の得意だったKio君が苦手なところを補い合うなど一緒に勉強して乗り越えたと振り返った。

また、Kio君とRio君は母・相川について「勉強熱心」「寝る暇も惜しんで勉学に励んでいる」と仕事と勉学を両立する母・相川の姿に尊敬の気持ちを何度も言葉に。スタジオでこのVTRを見た相川は「子どもたちがああいうふうに思ってくれてるっていうのは私の子育てに関して正解だったのかもしれないなと思います」と目を潤ませた。

◆相川七瀬「後をついていける存在」次男Rio、母への想い語る

一方で、「仕事の方で尊敬している、後をついていける存在」と照れながら語った次男のRio君は、「音楽がやりたい」とドラマーとして活躍。「歌うことについてちょっと消極的になっていた」時期もあったという相川だが、幼少の頃から相川の歌でドラムを叩き、DVDを見てくれたりしていたというRio君が「誰よりも一番のファンでいてくれた」ことに励まされたと感慨深く語っていた。(modelpress編集部)

情報:日本テレビ

【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》

特集

page top