THE RAMPAGE吉野北人、デビュー前の苦悩回顧 母の一言で「逆に火が付いた」 | NewsCafe

THE RAMPAGE吉野北人、デビュー前の苦悩回顧 母の一言で「逆に火が付いた」

芸能 モデルプレス/ent/wide/show
吉野北人(C)モデルプレス
【モデルプレス=2024/03/31】THE RAMPAGEの吉野北人が、30日放送の日本テレビ系『Google Pixel presents ANOTHER SKY』(毎週土曜よる11時~)に出演。デビュー前の苦悩を明かした。

【写真】吉野北人、高畑充希と密着

◆吉野北人、EXILEに惹かれた学生時代

小学生の時にバスケットボールの監督から「お前は芸能人になれ」と言われたことが芸能界を目指すきっかけだったという吉野。その後、中学生の時にEXILEを知り「絶対こういうアーティストになりたい」と歌手を目指すことを決めたのだという。また、高校生の時は、歌手という夢を叶えるために「カラオケに毎日1時間以上は通っていた」そうで、「思い切って挑戦しようと思って、文化祭で全員の前で歌ったりもした」と語った。

◆吉野北人、デビュー前の苦悩回顧

そんな吉野は16歳でLDHのオーディションに挑戦することに。しかし、「周りは幼少期からレッスン受けてる人ばっかりで、一気に歌への自信がなくなった瞬間だった」といい、ライバル達との圧倒的な経験値の差を前に無力感を感じたと告白。さらに、可能性を見出され合格するも「君の実力のせいでまだデビューはできない」と厳しい言葉を突きつけられたこともあったそうで、「自分がメンバーの足を引っ張っている」という事実に落ち込んだと語った。

しかし、母に「辞めようかな」と連絡すると「諦めていいんじゃない。帰ってきていいよ」と意外な返答をされたと回顧。「逆に火が付いたというか。もう自分だけの夢じゃなくて、いろんな人の夢を背負ってるんだって」と勇気づけられたと明かした。(modelpress編集部)

情報:日本テレビ

【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》

特集

page top