週刊文春と裁判の松本人志、太田光が生放送で“助言”「1つだけ後輩ながらアドバイスしたい」 | NewsCafe

週刊文春と裁判の松本人志、太田光が生放送で“助言”「1つだけ後輩ながらアドバイスしたい」

芸能 モデルプレス/ent/wide/show
太田光 (C)モデルプレス
【モデルプレス=2024/03/31】お笑いコンビ・爆笑問題の太田光が28日、コンビでMCを務めるTBS系情報番組「サンデー・ジャポン」(日曜あさ9時54分~)に出演。芸能活動休止中のダウンタウン・松本人志の裁判をめぐり、松本にある助言をした。

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◆太田光、松本人志裁判にコメント

同日は松本人志を巡る報道について特集。文春側は請求の棄却を求める一方、松本側の弁護士は、「週刊文春」が報じたA子、B子についての名前など個人情報の特定を求めたが文春側は回答なかった。東京地裁では、多くの人々が一般傍聴席を求め列をつくり、19席の傍聴席に対して691人の希望者が集い、抽選倍率は約36倍となった。

この報道を受け、太田は「私も裁判やりました。松本さんが今後、法廷に出る場合、1つだけ後輩ながらアドバイスしたい」と切り出し、「法廷ではくれぐれもふざけないで」と笑い混じりにコメント。すると相方の田中裕二からは「ふざけないよ!お前だけなんだよ」とツッコまれていた。

太田は2018年8月、週刊新潮に「日大に裏口入学」と報じられ、事実無根として裁判で争い、口頭弁論に出廷した際には、「伊勢谷友介です」とボケていた。

松本を巡っては、2023年12月27日発売の「週刊文春」が性加害疑惑を報じたことをきっかけに、裁判に注力するとして今年1月8日に活動休止を発表。22日には「週刊文春」の発行元・文芸春秋社に対し、名誉毀損に基づく損害賠償請求、訂正記事による名誉回復請求を求め提訴、3月28日には裁判の第1回口頭弁論が開かれた。(modelpress編集部)

情報:TBS

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