2018年にリリースされたMrs. GREEN APPLEの「僕のこと」は、発売から年数が経っても多くの人に届き続ける人気楽曲の一つ。「第97回全国高校サッカー選手権大会 応援歌」としてのタイアップ曲であることからまっすぐに背中を押す応援歌であり、これまでの苦悩や葛藤などすべてを経て「ああ なんて素敵な日だ」と歌うサビは聴いているだけで胸を熱くさせる。
<読者コメント>
・「前を向けない日があってもその時間も肯定してくれるような一曲」
・「卒業式で合唱した大切な一曲。受験で大変だったけどこの曲に背中を押された」
・「初めて聴いたときに涙が出るほど共感した。少し救われた」
・「辛いときでもこの曲を聴いたら不安な気持ちが晴れる」
・「卒業式でこの曲が流れて涙が止まらなくなった」
◆4位:WEST.「春じゃなくても」
SUPER BEAVERの柳沢亮太が楽曲提供した「春じゃなくても」は、WEST.が2021年にリリースした楽曲。WEST.のまっすぐな歌声にマッチするメッセージ性に溢れた歌詞は聴き手の心に訴えかけるような魅力を持ち、タイトルの通り「春じゃなくても」再会を約束するような前向きな言葉に背中を押されたという声が多数届いた。