【モデルプレス=2024/03/29】WEST.の桐山照史と中間淳太が、28日放送の文化放送『WEST.桐山照史・中間淳太のREC!』(毎週木曜深夜0時5分~)に出演。最終回を迎え、同番組への思いを語った。【写真】桐山照史復活で7人お揃いの姿◆桐山照史「WEST.桐山照史・中間淳太のREC!」終了への思いを明かすこの日、同番組が最終回を迎え、リスナーから「自身にとって『レコメン』『REC』とはなんだったか」と質問のメールが届いた。桐山は「コンビニみたいなもんやったけどね、俺は。気さくに行ける、気さくに(メールを)送っていただける場所」だったと口に。中間は「休み時間に話してる感覚で話せたかな。なんか男子校の時思い出したわ。高校生の時、こんな感じやったなみたいな」と、気負わず楽しめる番組だったと話した。同番組が『ジャニーズWEST桐山照史・中間淳太のレコメン!』(文化放送/毎週月~木曜よる10時~)として生放送だった期間を含めた8年間を「木曜といえば(『レコメン』『REC』)、だったから」と桐山は感慨深そうに振り返り、「SUPER EIGHT(スーパーエイト)の横山(裕)君とか村上(信五)君、丸山(隆平)君から(番組を)引き継がせてもらって、後輩にバトンタッチできなかったのはちょっと悔しい」と、複雑な胸の内を吐露。先輩から受け取った『レコメン!』の木曜パーソナリティのバトンを「俺らの代で止めてしまったのは申し訳ない」と、悔しさを滲ませた。◆中間淳太「終わるということはまた“始まり”がある」番組終了間際、いつも通りすぎて終わる実感が湧かないと話す中「最後はいつもどおりな感じでよかったね」とコメントした中間。「2人では6年間、その前で言うと8年間お送りしてきました『レコメン』『REC』が終わってしまうんですけども、終わるということはまた”始まり”がありますからね」といい「またぜひね、一緒にラジオで遊びたいなと思いますので、その日まで皆さん楽しみにしててほしいなと思います」と前向きに呼びかけ、番組を締めくくった。(modelpress編集部)情報:文化放送【Not Sponsored 記事】
WEST.に“必要だった”転機語る・10周年で感じる壁を乗り越える方法「信じられる味方がいるということはだいぶ強い」【「WEST. 10th Anniversary Live “W” -Film edition-」インタビュー】 2024年11月16日