【モデルプレス=2024/03/28】Snow Manの目黒蓮が28日発売の雑誌『ヌメロ・トウキョウ(Numero TOKYO)』5月号特装版(増刊)カバーに登場。背中ざっくり衣装で背筋を大胆披露した。【写真】目黒蓮、美しい背筋を大胆披露◆目黒蓮、鍛えた背筋大胆披露フェンディの2024年春夏メンズコレクションを纏い、モードな撮影に挑戦。新しく、美しいアティチュードをみせた。目黒とフェンディの出合いから、目黒の人生を変えた出来事までを綴ったロングインタビューも掲載。10ページにわたる「目黒蓮が紡ぐ、フェンディの物語」を特集している。今年2月、フェンディのジャパンメンズブランドアンバサダーに就任した目黒。1月にイタリア・ミラノで開かれたコレクションでは、著名なセレブリティと肩を並べショーに参加した目黒の姿が世界中のメディアで話題となった。くしくも、目黒が初めて買ったハイブランドの服はフェンディ。「ブランドの歴史はフェンディ夫妻の2人から始まり、今や世界的なメゾンに。それはすごいことだなと感じます。フェンディの歴史に僕も少し携わらせていただいたという……当たり前ではない、今の自分の環境に感謝しながら(ミラノで)ショーを観ていました」と、まるで何かの運命に導かれるかのように、目黒とフェンディの物語は始まった。◆目黒蓮「見える景色が変わった」暗黒期を振り返る表現者としての演技が評価され、昨年、第45回ヨコハマ映画祭最優秀新人賞、そして今年2月にはエランドール賞新人賞を受賞。エンターテインメントの世界を歩み始めて、今年で13年目。目黒が見ている景色は、どんなふうに変わっていったのか。「『デビューしたい』と言うと、『いや、お前は絶対に無理だろう』と周りから言われていることはわかっていたんです。当時、何をすればいいのかもわからず、何をしても全然、先が見えなくて……本当に真っ暗で。ただ言われたことをやっていた8、9年目までに僕が見ていた景色はずっと同じものでした。でも、ステージの“場ミリ”まで椅子を移動させるときでも、『自分がやった意味をちゃんと残さなければいけない』ということを知ってから、見える景色が変わりました。奇跡的にデビューできて、ちょっと求めてもらえるようになったのが、本当に最近のこと。でも今は、そんな自分を好きになれています。気持ちひとつで、人生はこんなに変わるんだということを、身をもって知ることができたから」このほかにもヌメロ・トウキョウ公式YouTubeチャンネルでは撮影メイキング動画も公開する。(modelpress編集部)【Not Sponsored 記事】
WEST.に“必要だった”転機語る・10周年で感じる壁を乗り越える方法「信じられる味方がいるということはだいぶ強い」【「WEST. 10th Anniversary Live “W” -Film edition-」インタビュー】 2024年11月16日