【モデルプレス=2024/03/28】お笑いコンビ・尼神インターの誠子(35)、渚(39)が3月28日、吉本興業の公式サイトを通じ、3月末をもってコンビを解散することを発表した。【写真】解散発表の尼神インター誠子、直筆コメント全文◆尼神インター、3月末にコンビ解散へ公式サイトでは「尼神インター解散のご報告」とし、3月末日をもってコンビを解散することを発表。誠子は吉本興業とのマネジメント契約を終了、渚は引き続き所属し活動を続けていくと、2人はそれぞれの道を歩んでいくことになる。最後には「これまで、尼神インターに多大なご支援をいただきましたファンの皆様、関係者各位には心より感謝いたしますとともに、引き続き2人にご支援を賜りますようお願い申し上げます」と結んでいる。誠子は自身のInstagramにて「いつも応援してくださっている皆さまへ 本当にありがとうございます。拙い文章ですが、読んで頂けたら嬉しいです。これからもよろしくお願い致します」と添えて、直筆の書面にてコンビの解散および今後のフリーでの活動について報告した。誠子は、1988年12月4日生まれ、兵庫県神戸市出身。ボケ担当。渚は1984年8月6日生まれ、兵庫県尼崎市出身。ツッコミ担当。2007年9月にコンビを結成。2017年4月に東京に拠点を移し、バラエティ番組などを中心に活躍していた。(modelpress編集部)◆吉本興業公式サイト全文尼神インター解散のご報告弊社所属 尼神インターは2024年3月末日をもちまして、コンビを解散することになりましたのでご報告します。誠子(せいこ、35歳)と渚(なぎさ、39歳)はそれぞれの道を歩んでいくことになりました。誠子は当社とのマネジメント契約を終了し、渚は引き続き当社所属のまま活動してまいります。これまで、尼神インターに多大なご支援をいただきましたファンの皆様、関係者各位には心より感謝いたしますとともに、引き続き2人にご支援を賜りますようお願い申し上げます。◆誠子コメント全文尼神インターを応援してくださっている皆さま、関わってくださったお仕事関係の皆さまへこの度、私たち尼神インターは解散をする事になりました。それに伴い私、 誠子は吉本興業を退所し、 フリーで活動していきます。これまで尼神インターとして過ごした時間や経験はとても楽しくてかけがえのないものです。 コンビを組んでくれた相方の渚や応援してくださったファンの皆様には感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございます。解散が決まり、今後どうしよう?と考えた時に私は人生たった一度きりだから勇気を出して挑戦をしたいと思いました。退所を申し出た時に、吉本の社員さん達は、「吉本を辞めても、 人と人として応援するからいつでも相談して欲しい」と言ってくれました。こんなに芸人やお笑いに愛がある会社に15年も所属させて頂けて私は本当に幸せです。今までの経験や想いを大切にしながらこれからは枠に捉われずに、 私らしく輝きたいです。そしてみんなも自分もワクワクするような活動をしていきます。不安もあるけれど、自分の可能性を信じて一緒にいてくれる友達や応援してくれる皆さんを信じて生んでくれた両親への感謝を忘れずにどんな時も笑顔で優しい人になりたいです。これからの渚と誠子の活動を応援してくださると嬉しいです。最後まで読んで頂きありがとうございました。誠子◆渚コメント全文こういうものを書かないといけないのか、当たり前にやるべきなのか、しなくて良いのならと、分からず迷ってましたが、マネージャーさんからのアドバイスで、ちゃんとお伝えした方が良いですという事で、思っててもそれ伝えなそもそも伝わらんか、そらそうかと思い、ほんまに簡単ではありますが皆さんにお伝えさせて下さい当たり前の事も分からんような奴、事足らん無知で危ない私に、丁寧に1つ1つ教えて下さり、時間を掛けて愛情を持って接して下さってる皆さん、ありがとうございます本日をもって「尼神インター」 が無くなりますここに長い時間過ごしたようですが、一生の人生で見るとそこまで長くもなく、それやのに人生の単位で考えても濃ゆい時間を過ごさせて頂いたような気がします携わって下さった方々、たくさんの経験、学びをありがとうございました貴重なモノがようけ手に入りました出会った方々のお陰です同じ時代に生まれて、たまたま出会った皆さん、時間を使って気に掛けて下さった皆さん、本当に感謝致しますありがとうございますこれから「尼神インター」は無くなり別々にはなりますが、偶然同じ時代に生まれたモノ同士、 これからも気が向いた時があれば、思い出して頂いたり記憶に残して頂いたり様子を伺って頂けると、やる気の糧になりますお互い支え合えたらええなぁと思ってますどうぞ宜しくお願い致します恐らくスムーズに器用にはいかへんと思いますが、変わらず人生において泥水をすすり、不味ければツバを吐き捨て、泥水を透明にして目一杯美味い泥水を飲むという作業に時間を使い、楽しく気をくるわせたいと思います気持ちをざっくりふわっとお伝えするものになってしまいましたここまで目を通して頂きありがとうございます皆さんがいてくれてやってこれましたありがとうございます形は変わりますが、これからも皆さんと同じ時を過ごし、やりたい事をやっていきますそれでは皆さん本日も一日、ご安全に【Not Sponsored 記事】
WEST.に“必要だった”転機語る・10周年で感じる壁を乗り越える方法「信じられる味方がいるということはだいぶ強い」【「WEST. 10th Anniversary Live “W” -Film edition-」インタビュー】 2024年11月16日