Hey! Say! JUMPラジオ「Hey! Say! 7 Ultra JUMP」放送15年の歴史に幕「さよならはまた会う約束」ファンへ伝えた想い | NewsCafe

Hey! Say! JUMPラジオ「Hey! Say! 7 Ultra JUMP」放送15年の歴史に幕「さよならはまた会う約束」ファンへ伝えた想い

芸能 モデルプレス/ent/wide/show
Hey! Say! JUMPラジオ「Hey! Say! 7 Ultra JUMP」放送15年の歴史に幕「さよならはまた会う約束」ファンへ伝えた想い
【モデルプレス=2024/03/26】Hey! Say! JUMPの山田涼介、知念侑李、中島裕翔が25日、レギュラーを務めるラジオ番組『Hey! Say! 7 Ultra JUMP』(文化放送/毎週木曜24時35分~)に出演。この日最終回を迎えた同番組への思いを語った。

【写真】山田涼介、色気漂う濡れカット

◆山田涼介・知念侑李・中島裕翔「Hey! Say! 7 Ultra JUMP」を回顧

パーソナリティーを務めてきた3人が揃って出演したこの日の最終回。MCを務めた山田は「皆さん、ラストですよ」と語りかけ、「ずっとこうやってきた。頭に浮かんだことを言って、『どういうこと?』っていつもなってるんだよ。何も考えてないから。自由に、好きにやらせてもらってきた」と自然体でラジオをしてきたと口にし、中島も「自由に好きにできるところがこの『うるじゃん(番組の略称)の良さだったよね』と共感した。

そして、山田は「例えばインスタライブだったりYouTubeでライブとか今の時代あるけどさ、ラジオはもっと前からやってきていて、自分たちの思ったこととか好きなことを発信できる場ってラジオしかなかったのよ」といい、中島は「ラジオでは本音を割と語れる」、知念は「1人でやってたじゃない?自分のペースで喋るじゃん?すごいゆっくり僕のペースで喋ってたんだけど、ここ以外で芸能界でそのぐらいの喋りで許されるところなかったね」とそれぞれが長年続けてきたラジオを振り返った。

◆山田涼介、15年続いたラジオ番組への応援に感謝

「今からごねれば何とかなる?」「全力でごねてみる?」などと番組終了に抗おうと試み、笑いを誘う場面も。番組終了時に山田は「15年間続けさせていただけることがありがたいことですから。リスナーの皆さんがいてくれたからこそ続けてこられました。皆さん長い間ご視聴ありがとうございました」と感謝を伝えた。

続けて「終わってしまうのは寂しいですけど、さよならはまた会う約束さ。終わりがあれば始まることもあり、始まることがあれば終わることもあるということなので、今回3人のラジオは終わってしまいますが、我々Hey! Say! JUMPの活動が終わるわけではないので、また色んなところで僕らの活躍を見ていただければなと、そして聴いていただければなという風に思いますので、これからもよろしくお願いします」とメッセージを送った。(modelpress編集部)

情報:文化放送

【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》

特集

page top