【モデルプレス=2024/03/25】韓国コスメブランド「エチュード」は25日、新キャンペーンモデルに起用したボーイズグループ・RIIZE(ライズ)のPR動画でショウタロウ(SHOTARO)のコメントが無かったことについて謝罪した。【写真】RIIZE、お揃い衣装の神ビジュアル◆エチュード、RIIZEの動画巡り波紋同ブランドの韓国・日本公式SNSでは24日「RIIZEがエチュードの新しいミューズになりました」と挨拶する動画を公開。日本公式SNSで公開された日本語の動画では、6人全員のコメントがあった一方、韓国公式SNSで公開された韓国語の動画では、ショウタロウだけコメントが無かったことが波紋を呼んだ。24日の時点でブランド側は、25日11時にキャンペーン情報を解禁するとしていたが、急遽延期に。韓国側SNSでは、該当の動画が削除された。◆エチュード側、謝罪し新たな動画を公開25日午後、韓国側SNSでは、ショウタロウの「挨拶申し上げます。せーの!」というセリフが入った新たな動画を公開。加えて、挨拶動画についての謝罪文が掲載された。ブランド側は「この度、エチュード×RIIZEの韓国語バージョンの挨拶動画が、ショウタロウさんのコメントがないままアップロードされました」とし「動画を撮影した時点では、冒頭部分に『挨拶申し上げます。せーの!』というショウタロウさんのコメントがありましたが、挨拶の言葉が重複すると判断し、編集を進行いたしました」とショウタロウのコメントがカットされた経緯を明かした。続けて「今回の件で、ショウタロウさんご本人、およびショウタロウさんを応援していらっしゃるファンの皆様には、多大なるご迷惑をおかけいたしましたこと、心よりお詫び申し上げます」と謝罪。「エチュードはRIIZEのメンバー全員を応援しています。今後のコンテンツ制作にあたり、再びこのような事態が発生しないよう細心の注意を払いながら、慎重に進行してまいります」と再発防止に努める旨を明らかにした。(modelpress編集部)【Not Sponsored 記事】
WEST.に“必要だった”転機語る・10周年で感じる壁を乗り越える方法「信じられる味方がいるということはだいぶ強い」【「WEST. 10th Anniversary Live “W” -Film edition-」インタビュー】 2024年11月16日