【モデルプレス=2024/03/23】俳優の佐藤健との長澤まさみが23日放送のTBS系情報バラエティー番組『王様のブランチ』(毎週土曜あさ9時30分~)にVTR出演。22日に公開された映画『四月になれば彼女は』の撮影裏話を明かした。【写真】長澤まさみ、谷間くっきりスーツ姿◆佐藤健、恋愛中の男性は「言葉で表現しないもの」婚約者同士を演じている佐藤と長澤。佐藤は同映画について「良いところも悪いところも全部入っている恋愛の真実について、真正面から描いている」と解説。また婚約者、そして過去の恋人との愛について悩む主人公を演じていることから「目に見えているものだけで判断するなというか…実際に言葉として表現しないものなので、男という生き物は。男の人は結構言わなくてわかってるだろって思ってる人たくさんいる」とも説明し、「僕はそうじゃないですよ!」とも付け加えた。◆長澤まさみ、撮影中に佐藤健にクレーム?また、印象に残っているシーンとして、長澤演じる弥生が「動物の話をしながらふと涙が落ちる」を挙げ、演技力に「しびれましたね」と絶賛した佐藤。ところがすかさず長澤が「その時にどうでもいい話してきたよね!一生懸命集中してるのにどうでもいい話してきて『ちょっと静かにして!』って怒ったよね?」と裏話を明かした。佐藤によれば、撮影中天候の関係で待ち時間が長く、「長澤さんは集中してたけどぼくは暇」だったことから話しかけていたところ「ちょっと!話しかけてこないで!集中してるんだから今!」と長澤からお叱りを受けてしまったのだとか。その時のことを2人で笑いつつ、長澤は「ごめんね〜なんか大人気なくて!」と佐藤へ謝罪の言葉をかけていた。(modelpress編集部)情報:TBS【Not Sponsored 記事】
WEST.に“必要だった”転機語る・10周年で感じる壁を乗り越える方法「信じられる味方がいるということはだいぶ強い」【「WEST. 10th Anniversary Live “W” -Film edition-」インタビュー】 2024年11月16日