【モデルプレス=2024/03/23】俳優の板垣李光人が23日、都内にて「板垣李光人カレンダー2024.4-2025.3」(31日発売)発売記念イベントを開催。なにわ男子の道枝駿佑とのエピソードを明かした。【写真】なにわ道枝、広瀬アリスと“ずぶ濡れキス”◆板垣李光人、3年ぶりカレンダーファン待望の3年ぶりとなるカレンダーは、本人が企画から写真セレクトまで関わり、本人のクリエイティブなセンスが詰まった完全セルフプロデュースのカレンダーとなっている。ファッションも板垣ならではのセンスが爆発。クール・アンニュイ・POP・ナ チュラルなど板垣李光人にしか出せない魅力を詰め込んだ一冊だ。◆板垣李光人、カレンダーは「本当に板垣濃度の濃い」― 今回、3年ぶりのカレンダー発売となりますが、企画から携わられた完全プロデュースカレンダーということでどんな部分にこだわられましたか︖カレンダーの⾒どころがあればお教えください。板垣:発表になった時のコメントにも書いたんですけど、本当に板垣濃度の濃い、カレンダーになっているかな、と。企画からもそうですし、ライティングの雰囲気だったり、⾐装だったり、デザインだったりっていうところ、作り上げていく全ての⼯程で⾃分の意⾒を取り⼊れていただきながら、作っていったものになるので、本当に「濃度」の濃い、カレンダーになっていると思います︕― 撮影で印象に残っていることはありますか︖板垣:僕の家のクローゼットには、いつ着るのかわからない服やアクセサリーがたくさんあるんですけど、限定版の表紙のカットで被っている、フェザーのすごく⼤きい帽⼦があって、私物がやっと⽇の⽬を浴びたというか(笑)。服たちもすごく嬉しかっただろうし、僕もすごく嬉しかったので、それが印象的でした。◆板垣李光人、初の着ぐるみに苦労― 今回のカレンダーでのお気に⼊りカットは︖板垣:(1⽉のカットを⾒せながら)「1⽉」のカットですね。これ、リスの着ぐるみなんですけど、この着ぐるみは「カレンダーを作ります︕」となって、何をしたいか、って考えた時にまず第⼀に「着ぐるみを着たいです︕」ってところから始まったので、今回のカレンダーを作っていく上での「始まりの⼀枚」がこの着ぐるみのカットなので、これはすごくお気に⼊りです。新しい「板垣李光⼈」が⾒れるような⼀枚だと思います︕― 初めての着ぐるみでしたか︖板垣:初めてでした︕⼤変でした(笑)︕― あれは⾃前ですか︖板垣:流⽯に⽤意していただきました(笑)。でも、着ぐるみのような「いつ着るの︖」っていうものはクローゼットの中に数点眠っています(笑)。― 着ぐるみの内部はいかがでしたか︖板垣:普通に着るだけだと思ってたんですけど、⾻組みみたいな、中に膨らませるものを装着しないといけなくて。「こうなってるんだ〜」と思ったんですけど。⼤変さが⾝に染みて(笑)。⾒ている分には楽しい可愛いんですけど、⼤変だな〜と。― お気に⼊りのカットで「1⽉」を選ばれていましたが、私服を⽤いたカットで、お気に⼊りはありますか︖板垣:スプレー⽸を持って遊んでいるカットがあるんですけど、限定版の表紙のフェザーの帽⼦が⾒えていて、私物を⽤いたカットではそれがお気に⼊りです︕― 今回のカレンダーは何点ですか︖板垣:120点です︕1⽉28⽇⽣まれなので(笑)、100点越えです︕― おしゃれな部分もあったり、ワイルドな部分もあったり、キュートなカットもありますが、今の板垣さんに⼀番近いのは、おしゃれ・ワイルド・キュートのどれになりますか︖板垣:最近現場で、⾃覚はないんですけど、「あざとい」って⾔われることが多くて、そういう意味では「かわいい」が近いのかなと思います。◆板垣李光人、バッサリヘアカットの理由は?― 「マルス-ゼロの革命-」が今週19⽇に最終回を迎えましたが、いかがでしたか︖板垣:マルスは物語の内容的にも、芝居をしていくにあたって精神⾯が⼤変でしたし、体⼒的にも⼤変だったんですけど、その⼤変さが⼼地良さでもあったので、寂しい気持ちもあります。個⼈的には最終回のラストが意味深な感じだったので、出演者ですけど、「なんだろう、これ︖」と思いながら(笑)、⼀視聴者として、最終回を観ていました。でも本当に、「ゼロ」を演じていたみっちー、なにわ男⼦の道枝駿佑くんの右腕の役として、3ヶ⽉間関わらせてもらって、すごく楽しかったです︕― 最近バッサリ髪の⽑を切られて、SNSでも話題になっていますが、切った理由などはありますか︖板垣:そうですね…「失恋」ってわけじゃないんですけど(笑)。ありがたいことに昨年からたくさんの作品に携わらせていただいて、割と髪が⻑めの役が多かったのでマルスも終わって、次の作品に向けて、というところでバッサリ切りました。― 髪を短くされて、気分の変化はどうですか︖板垣:髪が乾くのが早くて、楽です(笑)。◆板垣李光人、道枝駿佑には「全て渡していこうかな」― 4⽉から報道番組「news zero」の新パートナーとしての出演が始まると思いますが、何か意識されていることはありますか︖板垣:⼀度、2022年に1ヶ⽉の間パートナーとして関わらせていただいたんですけど、今回3ヶ⽉なので、実際にアナウンス講習にも⾏き、話し⽅や、何を伝えていくのか、っていうところの勉強をさせていただきました。ただ、その中でも22歳の俳優・板垣李光⼈としての意⾒や思ったことは率直に伝えていけたらいいな、と思っています。― まだ発売前だと思いますが、今回のカレンダーはどなたかに渡しましたか︖板垣:まだ渡せていなくて。「マルス」の共演者の皆さんにもタイミングが合わず、渡せていないんですけど、みっちーにはプライベートでも会う予定があるので。実は前に僕が出した写真集もみっちーに渡しているので、僕が出したものは全て渡していこうかな、と思ってます(笑)︕― ファンの皆さんへメッセージ板垣:カレンダーということで、4⽉から来年2025年の3⽉まで本当にいろんな板垣李光⼈を楽しんでいただけるんじゃないかなと思っているので、ぜひ皆さんと1年間、⼀緒に過ごせたらいいなと思っています︕(modelpress編集部)【Not Sponsored 記事】