【モデルプレス=2024/03/20】乃木坂46公式ライバルグループ・僕が見たかった青空(通称:僕青)が3月20日、東京・YAMANOHALLにてワンマンライブを開催。6月22日にZepp DiverCity(TOKYO)で「結成1周年記念 僕が観たかったワンマンライブ vol.1」を開催することを発表した。【写真】僕が見たかった青空、制服衣装でパフォーマンス◆僕青、ワンマンライブで全12曲披露「僕が見たかった青空」は、乃⽊坂46公式ライバルとして誕⽣し、オーディションの応募総数は35,678人の中から選ばれた23人が2023年8月30日にデビューシングル「⻘空について考える」でデビュー。同年『第65回輝く!⽇本レコード⼤賞』「新⼈賞」を受賞。2024年1月31日に2ndシングル「卒業まで」をリリースし、Billboard JAPAN“Top Singles Sales”で首位を獲得。今回の公演では、初披露曲3曲を含む全12曲をパフォーマンスし、昼公演800人の観客を魅了した。また、今回のライブでは、2ndシングル「卒業まで」に収録されている八木仁愛がセンター曲の「暗闇の哲学者」吉本此那がセンター曲の「真っ白に塗り直せ!」を初披露。「暗闇の哲学者」は人生の意味を自問自答しながらこれまでの後悔や迷いを乗り越え、今を力強く生きていくという青春時代ならではの未来への希望と葛藤に揺れ動く心の叫びを表現した楽曲となっており、センターの八木を中心に力強い踊りで会場を圧倒した。 「真っ白に塗り直せ!」は自分自身を奮い立たせ、行き詰まる日々の苦悩や不安を吹き飛ばし、未来に立ち向かう勇気を与える楽曲であり、センターの吉本を中心に疾走感とエッジの効いたダンスを披露し、観客を魅了した。 ◆僕青、乃木坂46「何度目の青空か?」カバーアンコールでは、前回のワンマンライブに続き公式ライバルへのリスペクトを込めて乃木坂46の楽曲「何度目の青空か?」をカバー。サプライズで初披露されたこの楽曲を聞いた会場からはどよめきが起こった。そしてライブの最後には「結成1周年記念 僕が観たかったワンマンライブ vol.1」を開催することを発表し、会場のファンからは「おめでとう」と歓声があがった。この会場はグループのメンバー発表会を実施した思い出の場所。発表を聞いた秋田莉杏は「今日のライブもとても楽しかったので、ワンマンライブvol.1も特別な日にしたい」と語った。また、今井優希は「メンバー発表会を行った思い出の場所で皆さんと楽しめることが待ち遠しい」とライブへの意気込みを口にした。ライブの最後はユニット曲である「好きになりなさい」を23人全員で披露し、幕を閉じた。(modelpress編集部)◆「僕が見たかった青空 結成1周年記念 僕が観たかったワンマンライブvol.1」開催概要<日程>2024年6月22日(土)<会場>Zepp DiverCity(TOKYO)<チケット>FC1次先行受付:2024年4月5日(金)正午12:00〜予定◆「僕が観たかったワンマンライブ vol.0.5」セットリスト01. 制服のパラシュート02. 思い出尻切れとんぼ03. 好きになりなさい04. 青空について考える05. 暗闇の哲学者06. 真っ白に塗り直せ!07. 制服のマネキン08. 卒業まで09. 君のための歌10. 飛ばなかった紙飛行機11. 何度目の青空か?(乃木坂46カバー)12. 好きになりなさい(ALLver)【Not Sponsored 記事】