Travis Japan吉澤閑也、新MCに決定 料理番組「リモートシェフ」4月よりリニューアル<コメント> | NewsCafe

Travis Japan吉澤閑也、新MCに決定 料理番組「リモートシェフ」4月よりリニューアル<コメント>

芸能 モデルプレス/ent/wide/show
小山薫堂、吉澤閑也、内田嶺衣奈(C)bsfuji
【モデルプレス=2024/03/20】Travis Japanの吉澤閑也が、ビーエスフジにて放送中の料理番組「リモートシェフ」(※4月より毎月第3日曜17:00~18:00)の新MCに決定した。

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◆「リモートシェフ」4月よりリニューアル決定

小山薫堂が提案する新たなスタイルの料理人対決番組「リモートシェフ」。パンデミックを経験した世の中で、料理人という職業に新たなスタイルを生み出すべく、2021年4月に放送を開始。シェフが作り手にリモートで料理を伝授し、与えられた時間内で料理のコツをいかに上手く伝えられるかを競う番組となっている。

放送から3年を迎えたこの4月、時間を毎月第3日曜17時に引越し、対決の模様を1時間で全編放送。番組内容もリニューアルし、さらにパワーアップした食のエンターテインメントを届ける。

◆新MC・吉澤閑也が加入

4月からは、対決が8人のシェフによるトーナメント戦へ。イタリアン、フレンチ、タイ料理、ラーメンなど、今まで番組に出演してきた多ジャンルの一流シェフたちが、再びリモート対決に挑む。今回のトーナメント戦に登場するシェフは、これまで番組で勝利を収めた経験があるメンバー。過去の対決の経験をいかし、料理の作り手となる“クッカー”にうまくレシピを伝えることができるのか。そして、半年にわたって行われるトーナメント戦で王者になるのは誰か。今、新たな戦いの幕が上がる。

また、番組の新MCとして吉澤の加入が決定。過去、クッカーとして番組に登場したことがある吉澤は、リモート指示のみで初めて魚をさばく経験をし、シェフのレシピを見事に再現。当時の放送は大きな反響を呼び、吉澤自身も、新たな料理の技を学びながら絶品料理を作り上げるクッカーとしての喜びを語っていた。そんなクッカーの想いを知る彼が、シェフや審査員とは違う新たな視点を持つ新MCとして、進行の内田嶺衣奈とともに番組を盛り上げる。

新MCの初回収録を終えて、吉澤は「本当に緊張しました。MCとして初めての収録ということもあり、自分がどういう役割を求められているか番組の雰囲気も感じ、考えながら挑みました」とコメント。「以前、僕がクッカーで出演させていただいた時には手が震えしまって。普段、人前で料理をすること自体ない中、審査をされるというプレッシャーもあり、怖さで大変でした。でも、あの時の経験を通して改めて『料理って楽しいな』と感じましたし、その楽しさをたくさんの方にも知ってほしいと思いました」と振り返り、「番組を見るということだけではなく、見た後に『自分でも作ってみよう』と思える、2つの楽しみを味わえる番組だと思うので是非、皆さんに楽しんで見てもらいたいです!」と呼び掛けている。

なお、トーナメント戦・初戦は、東京・南青山のイタリアン「リストランテ アクアパッツァ」日髙良実シェフと、東京・広尾のラーメン「GENEI.WAGAN」の入江瑛起シェフ。クッカーを務めるのはプロフィギュアスケーターの村上佳菜子。先日結婚をしたこともあり、家庭でも頻繁に料理を作る機会があるという村上。おしゃれな料理や、すばやく料理を作るテクニックを学びたいと話すが、シェフとうまくコミュニケーションをとりレシピを再現できるのか。そしてトーナメント戦・最初の勝者はどちらのシェフになるのか。(modelpress編集部)

◆新MC:吉澤閑也コメント

― クッカー経験者、新MCとして初回の収録を終えての感想は?

本当に緊張しました。MCとして初めての収録ということもあり、自分がどういう役割を求められているか番組の雰囲気も感じ、考えながら挑みました。以前、僕がクッカーで出演させていただいた時には手が震えしまって。普段、人前で料理をすること自体ない中、審査をされるというプレッシャーもあり、怖さで大変でした。でも、あの時の経験を通して改めて「料理って楽しいな」と感じましたし、その楽しさをたくさんの方にも知ってほしいと思いました。

今後出演されるクッカーの方でも、料理が得意な方・得意じゃない方、どちらもいらっしゃると思うんですが、この番組はどんな方でも作れる料理がいっぱい出てきます。クッカーの方の挑戦を通して、見てくれる方も料理を好きになってくれたら嬉しいです。番組を見るということだけではなく、見た後に「自分でも作ってみよう」と思える、2つの楽しみを味わえる番組だと思うので是非、皆さんに楽しんで見てもらいたいです!

◆チェアマン:小山薫堂コメント

― これまでの放送を振り返り、リニューアル後の番組で目指す形は?

番組を立ち上げた時は、リモートのやり取りで起こるハプニングや、調理のドラマ性が番組の面白さに繋がるのではないかと思っていました。でも、いざ放送が始まってみると「身近な食材でこんな料理ができるんだ」という発見や、「料理人ではない人が作っても、こんなにおいしいものになるんだ」という感動が、この番組の面白さだと気づきました。今回のリニューアルからトーナメント戦になり、シェフたちも勝ち続ける喜びや負ける悔しさを、これまで以上に強く感じるのではないかと思います。それが番組の緊張感やワクワク感に繋がってくるのではないかと思うので、ご覧いただく方にはその部分も楽しんでもらいたいです。そしてMCとして新たに加わった吉澤さんはクッカーの経験もあり、作り手の気持ちもよく分かる方だと思います。作る側の視点からシェフたちの戦いを見つめ、番組に華を添えていただけたら嬉しいです。

これまでの放送を通して、リモートという離れた環境でも、高いクオリティーの料理を作ることができるのを実感しました。「リモートシェフ」という店を持たない新たな料理人のスタイルが、職業として成立すると思いましたし、番組としては今後もその確立を最終目標として目指していきたいです。

【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》

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