「さよならマエストロ」最終回、海(大西利空)の由来に注目集まる「もしかして…」「ロマンチック」 | NewsCafe

「さよならマエストロ」最終回、海(大西利空)の由来に注目集まる「もしかして…」「ロマンチック」

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大西利空「さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~」最終話より(C)TBS
【モデルプレス=2024/03/17】俳優の西島秀俊が主演を務めるTBS系日曜劇場『さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~』(毎週日曜よる9時~※15分拡大)最終話が、17日に放送された。主人公・俊平(西島)の息子である海(大西利空)の由来に注目が集まっている。<※ネタバレあり>

【写真】「さよならマエストロ」西島秀俊の息子役演じたイケメン若手俳優

◆西島秀俊主演「さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~」

“ある事件”で家族も音楽も失った天才指揮者・夏目俊平(西島)と、音楽への情熱を失ってしまった俊平の娘・響(芦田愛菜)が、地方オーケストラを通して失った情熱を取り戻し、親子の絆と人生を再生させていくヒューマンドラマである。

◆俊平(西島秀俊)&志帆(石田ゆり子)の出会い明らかに

妻・志帆(石田ゆり子)から離婚を切り出されていた俊平は、最終話で志帆のもとを訪ね、初めて会った日を回顧。俊平がドビュッシーの「海」という楽曲でイメージがわかず煮詰まっていた時、シャンソンの「ラ・メール(海)」を歌う志帆を見たと話し出し、「素敵な声だった。君の歌を聴いて海が見えた。銀色の波が美しく踊る海が」としみじみと振り返った。

そして、決心したように名前を書いた離婚届けを出し、「今まで本当にごめんなさい。志帆と結婚して家族ができて僕は幸せでした。今まで本当にありがとう。志帆らしく自由に生きてください」と涙を浮かべ、志帆も「あなたもね」を前向きに微笑む。俊平が響と和解したことを伝えると、夫婦ともに涙したのだった。

◆海(大西利空)の名前の由来に注目集まる

最後まで今後の関係性がどうなるのか注目を集めていた2人の結末。最終話で離婚となったことを受け、ネット上では「2人とも前に進んだんだね」「お別れは悲しいけど、前向きな別れってことだね」「開始15分で泣ける」といった声が続々。

また、2人の出会いのエピソードで出てきた「海」が、息子の名前“海”とつながり「もしかして名前の由来ってこと?」「ロマンチック」「だから息子が“海”なのかな?」「素敵」「最終話で知れるの嬉しい」などと注目を集めている。(modelpress編集部)

情報:TBS

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《モデルプレス》

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