【モデルプレス=2024/03/12】全国のミスキャンパスの中から日本一のミスキャンパスを決めるコンテスト「MISS OF MISS CAMPUS QUEEN CONTEST 2024」の表彰式が12日、KT Zepp Yokohamaにて開催。青山学院大学 文学部 3年の大平ひかる(おおひら・ひかる)さんがグランプリに輝いた。【写真】大平ひかるさん、美デコルテ大胆披露◆大平ひかるさん、高校・大学ミスコンともに日本一「女子高生ミスコン2020」でグランプリを獲得し、“日本一かわいい女子高生”に輝いた大平さん。今年度は「ミス青山コンテスト2023」でグランプリを獲得。第68・69代内閣総理大臣の大平正芳氏のひ孫であることや、起業家としての活動も注目を集めていた。受賞後、応援してくれた方たちへの感謝を伝えた大平さん。「世界に羽ばたけるように頑張っていきますので、これからも応援よろしくお願いします」と今後に向けて意気込んだ。◆大平ひかるさん“アイドル経験”アピール 今後の夢も明かすその後の囲み取材で自己アピールを求められた大平さんは「私は8年間アイドル活動をしていまして、高校3年生のときは『女子高生ミスコン2020』でグランプリ、昨年の10月に『ミス青山コンテスト』でグランプリをいただき、今回『ミスオブミス』でグランプリをいただきました」と改めて伝え、「アイドル経験から、歌って踊ることが大好きです!」とにっこり。「学生起業家として会社を設立して頑張っているので、同世代の学生の皆さんにも学生の起業家として夢を持ってもらえるように私自身も頑張っていきたいと思います」と意気込みを語った。そして、今後の夢を聞かれると「私は“世界に羽ばたきたい”という夢があるので、今語学の勉強をしていたりですとか、もちろん日本でもそうですし、世界で“大平ひかる”の名前を広められるように。『ミスオブミス』を機にこれから精一杯頑張っていきたいなと思っております」とコメント。挑戦したいことについては「元々アイドルはやっていたんですけど、やっぱり歌って踊ったりということがすごく好きなので、表現の形は色々あると思うんですけど、私らしさをどんどん表現していきたいなということと、学生起業家を日本で増やしたい」と答え、「たくさん夢はあるんですけど、これからも1つひとつ夢を叶えていきたいなと思っています!」と伝えた。◆「ミスオブミス」とは「MISS OF MISS CAMPUS QUEEN CONTEST 2024」は全国の大学で2023年度に開催されたミスキャンパスコンテストにてグランプリ・準グランプリを受賞した人が出場可能で、ミスキャンパスの日本一を決める全国大会。今年度は予選を勝ち抜いた16人がファイナリストに選ばれていた。授賞式はお笑いコンビ・NON STYLEの井上裕介がMCを務め、モデルの山賀琴子がゲスト出演した。(modelpress編集部)【Not Sponsored 記事】