「新空港占拠」平山浩行・岩瀬洋志ら“獣”4人がクランクアップ「獣側も悪くなかった」

【モデルプレス＝2024/03/11】嵐の櫻井翔が主演を務める日本テレビ系土曜ドラマ「新空港占拠」（毎週土曜よる10時～）に“獣”役で出演する虎・平山浩行、馬・竹内まなぶ（カミナリ）、牛・サーヤ（ラランド）、猿・岩瀬洋志がクランクアップを迎え、コメントが到着した。

【写真】“獣”馬役に抜擢された人気芸人

◆平山浩行・竹内まなぶ・サーヤ・岩瀬洋志がクランクアップ

花束を受けとると、4人はそれぞれの想いをコメントした。

竹内「最初相関図をもらったときに、僕だけ誰からも矢印が伸びてなくてすごい不安だったんですけど（笑）、でも皆さんと深い絆を深めることができて本当によかったです。あと、実家の両親だったり、うちの妻だったりがすごい喜んでくれてて、本当に家族孝行できたなって思ってます（笑）」

サーヤ「今までやってきた役とは全く違う役で、ちょっと大丈夫かなと思っていたんですけど、ちょっと自分の新しい部分を知ることができて本当に貴重な機会になりました。これを機に感電させる役が増えたらいいなと思ってますね（笑）」

岩瀬「本当に今回の作品を通じて、自分の中では学ぶことがすごく多くて…いろんなスタッフさんだったり、俳優部の先輩方が優しくいろいろ教えてくださったことに感謝しかないです。役を通して学んだことや、考えたことをこれからの役者人生に生かしていけたらなと思っています」

そして前作では警察側として、今回は武装集団、獣側として出演した平山は、スタッフからクランクアップの声がかかり花束を受け取ると、「“獣”側も悪くなかったなと」とニヤリ。緊迫した雰囲気の本編とは打って変わって、笑顔でクランクアップを迎えた。

◆櫻井翔主演「新空港占拠」

今作は、『ボイス 110緊急指令室』『大病院占拠』の制作陣が送る、完全オリジナルのタイムリミット・バトル・サスペンス。

神奈川県初の国際空港『かながわ新空港』で、再び大規模な占拠事件が発生。犯人は獣の面で顔を隠した武装集団。巻き込まれたのは複数の人質と、あの男。1年ぶりに帰ってきた刑事・武蔵三郎（櫻井）に与えられた期限はわずか1日。次々と迫りくる新たな難敵に立ち向かっていく。

最終話では、大河（ジェシー）が暴こうとしている最後のウソ、真の山猫の正体が明らかとなる。（modelpress編集部）

◆最終話見どころ

「全員、皆殺しだ」――暴走を始めた大河（ジェシー）は、空港から人質全員を奪って逃走！

SAT隊員が獣たちを次々と制圧していく中、悠月（高橋メアリージュン）は隙を見て空港を抜け出し、大河の後を追う！「新見大河はどこに逃げた！？」

武蔵（櫻井翔）は身柄を拘束した獣を問い詰め、大河の行き先と目的を聞き出し絶句する…！大河が空港占拠に加担した理由……裕子（比嘉愛未）を拉致した本当の狙い……そして用意された最悪の結末……！全てを知った武蔵は大河の危険な計画を食い止めるべく、本庄（瀧内公美）と共に現場へ向かい、最後の闘いに挑む！

一方のさくら（ソニン）は、人質全員の命を守るため、意を決して、ある人物に救いを求める…「教えてください。新見大河を止める方法を」――。

大河が暴こうとしている最後のウソ…真の山猫の正体とは！？獣たちの願い！武蔵と大河の死闘！そして、最後に訪れる衝撃の十数秒！運命の最終回！！

【Not Sponsored 記事】

特集

モデルプレス