鶴嶋乃愛、ほっそり二の腕際立つ“妖精風コーデ”で登場「小説などにも挑戦してみたい」2年半の連載経て文筆業に意気込み | NewsCafe

鶴嶋乃愛、ほっそり二の腕際立つ“妖精風コーデ”で登場「小説などにも挑戦してみたい」2年半の連載経て文筆業に意気込み

芸能 モデルプレス/ent/wide/show
「鶴嶋乃愛 1stフォトエッセイ 微睡む花の様に」発売記念会見に登場した鶴嶋乃愛(C)モデルプレス
【モデルプレス=2024/03/09】女優の鶴嶋乃愛が9日、都内で開催された「鶴嶋乃愛 1stフォトエッセイ 微睡む花の様に」発売記念会見に出席。ピンクのドレス姿で登場し、2年半の連載を振り返った。

【写真】鶴嶋乃愛、ほっそり二の腕披露のドレス姿

◆鶴嶋乃愛、“妖精風コーデ”で登場

本作は、2021年7月から2年以上にわたって書き綴ってきたTV Bros.WEBのエッセイ連載「微睡む花の様に」を、1冊の本にまとめたもの。連載スタート時は20歳になったばかりだった鶴嶋が、自分自身という存在と向き合いながら、日々の中で感じたことを詩的な文章へと落とし込んだ28編のエッセイに加え、書き下ろしエッセイも収録。また、撮り下ろしフォトも大ボリュームで掲載している。

この日は、ほっそりとした二の腕が際立つピンクのドレス姿で登場。「『微睡む花の様に』なので、ピンクの表紙がすごく印象的だと思うので、ピンク色のお衣装をと思いまして。さまざまなピンクのドレスを用意していただいた中で、こちらを選ばせていただいたんですけど、ふわふわ~ってなるんです」とにっこり。「妖精さんみたいな感じで。今年私はすごくフェザーに注目しているんですけども、これは自分で持ってきたんですけれども、羽飾りを着けてみたのがポイントでございます」と私物を組み合わせた「妖精風コーデ」を解説していた。

◆鶴嶋乃愛、フォトエッセイ発売に喜び

現在の心境を聞かれると「まずは、2年半以上連載をさせていただけたのも、私にとって貴重な機会でしたし、それこそ毎月コンスタントに書いていくっていうのが、自分自身の中で筆が止まるときもあれば、短時間で書き上げられる日もあったので。自分の中でも本当に、書いている時間がすごく濃い時間だったなっていうのはすごく感じていまして。毎月読み手がいてくださるっていう有難さを日々感じておりました」と述懐。2年半に渡っての文筆については「自分自身のブログとかとは違って、読んでくださる方がいる、受け取ってさまざまな自由な解釈をしてくださる場でもあるっていうのを考えると、しっかり相手がいるっていうことを考えながら日々文章を書いていくというのは、私の中でもすごく挑戦だったので、すごく貴重な経験にもなりましたし、毎月の感想をいただく度にすごく嬉しかったです」と読者への感謝を語った。

また「今回は書き下ろしのエッセイもありますので、そちらもぜひあわせて読んでいただいて、自分の心に一番近い詩はどれだったのかっていうのを、ぜひファンの方に教えていただけたらとっても嬉しいなという風に思っております」と呼びかけていた。

お気に入りのカットには、ピンクが鮮やかなドレスのカットを選び「スタッフの皆さんが『これは絶対に乃愛ちゃんに似合うから、これも着てほしい』って言っていただいて、急遽衣装が増えた1着なんですけれども、私自身の中でもとっても自分らしいドレスだなと。ヴィンテージのものなんですけど、すごくお気に入りで。ファンの子に先行カットで見せたときも、すごく好評でしたので、すごく思い出深い1枚になりました」と笑顔を見せた。

連載当初と比較して成長を実感した部分に話が及ぶと「2年以上経っていますので、自分自身吸収しているものがたくさんあるなということで。物事を喩えるときの言葉の幅がすごく広がったなっていうのは、この2年以上での成長だなという風に思います」と返答。また「『大人になるっていうことがすごくあっという間、20代はあっという間だよ』っていうのを言われて、自分の中ですごく納得せず、日々濃く長く生きていきたいっていう思いを綴ったエッセイがあったんですけれども、そこの詩には今の私自身もすごく共感したので、そこは変わっていない部分なんだなっていうのは、すごく感じました」と明かした。

今後も文筆業に取り組んでいきたいか問われると「もちろんです。エッセイを今回は書かせていただいたんですけれども、私自身物語の中に入るのが幼い頃からすごく好きなのもあるので。いつかはぜひ小説などにも挑戦してみたいなという風に思っております」と前向きな様子を見せていた。(modelpress編集部)

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《モデルプレス》

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