【モデルプレス=2024/03/08】女優の綾瀬はるか、安藤サクラ、杉咲花、浜辺美波、吉永小百合が8日、東京・グランドプリンスホテル新高輪 国際館パミールにて行われた「第47回 日本アカデミー賞 授賞式」レッドカーペットに登場した。【写真】綾瀬はるか、変形シャツで素肌見せ 浜辺美波らとレッドカーペット集結◆綾瀬はるか・浜辺美波ら、レッドカーペットに豪華集結綾瀬は「リボルバー・リリー」、安藤は「怪物」、杉咲は「市子」、浜辺は「ゴジラ-1.0」、吉永は「こんにちは、母さん」で優秀主演女優賞を受賞した。綾瀬は片方の肩を落とした変形シャツにパンツを合わせたクールなスタイル、安藤と吉永はそれぞれの個性が際立つブラックドレス、杉咲は艶やかな振袖、浜辺はレース素材で素肌がチラ見えするドレスを着こなして登場。集まった観客に向けて手を振ったり、受賞者同士で微笑み合ったりと、堂々とレッドカーペットを闊歩した。なお、優秀助演女優賞も受賞した浜辺と安藤は、この日2回目のランウェイとなった。◆第47回日本アカデミー賞同賞は2023年1月1日から12月31日までに東京地区において有料で初公開された40分以上の劇場用映画及びアニメーション作品(劇場公開を目的に製作された新作で、東京地区の同一劇場で1日3回、かつ2週間以上映画館のみで連続して上映された作品)が対象。司会は、5年連続となる羽鳥慎一アナウンサーと、「ケイコ 目を澄まして」で第46回最優秀主演女優賞を受賞した岸井ゆきのが務める。(modelpress編集部)【Not Sponsored 記事】