【モデルプレス=2024/03/08】女優の齋藤飛鳥が8日、都内で行われた『映画 マイホームヒーロー』初日舞台挨拶に、主演の佐々木蔵之介をはじめ、高橋恭平(なにわ男子)、宮世琉弥、津田健次郎、木村多江、青山貴洋監督とともに登壇。大ピンチだったエピソードを明かした。【写真】佐々木蔵之介・齋藤飛鳥・高橋恭平ら、ドレスアップで豪華集結◆齋藤飛鳥、インスタ開設時にハプニング本作の内容にちなみ、大ピンチだったエピソードを問われた齋藤は「インスタグラムを始めたとき」と回答。「1~2年前くらいに始めたんですけど、ストーリーズが何回やっても同じ投稿がさ3回とか4回とかされて、それを見てる人とかファンの人とかがあまりにバカにしてくるから、すごいキーッてひとりでなっていました(笑)」と語って笑わせた。また、同様にインスタグラムを始めたという佐々木もまだあまり理解していないようで「若輩者です」と齋藤から教わっていることを明かした。◆佐々木蔵之介主演「映画 マイホームヒーロー」本作は累計発行部数370万部を突破し、「ヤングマガジン」(講談社)にて2017年より連載中のヒットコミック「マイホームヒーロー」を連続ドラマ化&映画化。どこにでもいる普通の父親が娘のDV彼氏を殺してしまう衝撃の場面から始まり、殺した彼氏が所属する半グレ組織から狙われる【命がけの騙し合い】を描いた連続ドラマが2023年10~12月にMBS/TBSドラマイズム枠で放送された。今回の映画ではその7年後を舞台に【完結編】が描かれる。ドラマ版から引き続き、父親である主人公・鳥栖哲雄を佐々木、刑事となり警視庁捜査一課に配属された娘の鳥栖零花を齋藤、かつて哲雄の罠に落ち、すべての罪を着せられて逃亡生活をおくっていた間島恭一を高橋、哲雄の妻で零花の母・鳥栖歌仙を木村が演じる。(modelpress編集部)【Not Sponsored 記事】