【モデルプレス=2024/03/08】Snow Manの岩本照、深澤辰哉、宮舘涼太が7日、都内にて行われた舞台『祭 GALA』(読み:ガラ)の製作発表記者会見に出席。『祭 GALA』で披露する一部の内容について説明した。【写真】岩本照・深澤辰哉・宮舘涼太の名前が入った「祭」ロゴ◆「祭 GALA」の内容説明「出店みたいな感覚」今回、日本の和を強く意識した世界観と洋の要素を取り入れた演出をはじめ、新曲も披露。そんな演出について聞かれると深澤は「面白い感じにはなりそうですけどね。新しいというか、今まで挑戦したことがないような演目があったりとかもあるので」と説明。ネタバレになるため「あんまり言えない」といい、「祭りということで出店みたいな感覚で、いろんな出し物があって」と濁した。岩本は「僕は最初の打ち合わせの段階からとにかく体を酷使したいというのだけ、深澤が苦い顔をしているのをスルーしながら、とにかく体を張らせてくれっていうのはスタッフさんにお願いしている」と『滝沢歌舞伎』と同様、身体能力の高さを生かした演目も組み込まれているという。◆岩本照・深澤辰哉・宮舘涼太が新たに挑戦することさらに、新たにチャレンジすることとして、宮舘はフライングに挑戦することを発表。「今まで誰もやったことがないような、ちょっと一味変わったフライングの内容になっていますので、ぜひ乞うご期待ということで!そこでSnow Manメンバーならではの、酷使をするという」と体力的にも精神的にもきついフライングに挑戦すると話した。深澤は「普段からこうお喋りなので、お喋りを活かしたシーンがあるんですけど、リハーサルでやったら僕1人で9分ぐらい喋ってたんで、そういうのが入ってきたりとかもあります。ずっと喋ってるっていう。アドリブももちろんありますけど、決め打ちのちゃんとしたセリフがあるシーンです」と1人トークの時間があるという。最後に岩本は『滝沢歌舞伎』で変面を行っていたため、「ちょっと新たに進化させた形のものに今回挑戦させていただく予定です。僕は個人的には見たことがないなっていうものをいろいろと詰め込ませたいと相談をして、今まで誰もやってきたことない話からスタートしたものにちょっと挑もうかなっていうふうに思ってます」と進化させた変面に挑戦することを明かした。◆「祭 GALA」は「神社とかお寺とか行くみたいな感覚で」本作を“海外へ”という気持ちで挑む3人。そのため、世界的ファッションデザイナー・コシノジュンコがオープニングの衣裳を手掛けたそうで、岩本は「着物みたいな」とヒントをいい、深澤は「そういうパターンかって僕たちもちょっと驚くような和の要素が入った衣裳だったので、オープニングから迫力があるんじゃないかなっていうふうには思います」とアピールした。さらに、今回は一幕制で検討しているという岩本。ストーリーについて「僕もそれはすごい感じたことだし、深澤と宮舘も感じたことだと思うんですけど、新橋演舞場ってすごいパワーがあるなと、それはステージに立たせてもらう側でも観に行った側でもすごい感じられるパワーがある、パワースポットみたいな感覚っていうところを大事にしながらストーリーを作っていきました」と説明。「『滝沢歌舞伎』という作品を知ってくださって観てくださる方と初めてこの作品に触れる方皆が同じ気持ちになれるようなストーリーにはしたいなと思って仕上げているので、神社とかお寺とか行くみたいな感覚の気持ちで来てくれたら、よりその世界に引きずり込みやすいかなっていうふうに僕は思ってます」と呼びかけた。◆岩本照・深澤辰哉・宮舘涼太「祭 GALA」本作で主演・演出を務める岩本、深澤、宮舘。3人はこれまで新橋演舞場で『滝沢歌舞伎』シリーズをはじめ数々の出演を重ねてきたが、この春、和と洋が融合した全く新たなエンターテインメントを創り出す。なお、岩本が振付、宮舘が衣裳を手掛けると共に、世界的ファッションデザイナーとして活躍するコシノジュンコがオープニングの衣裳をデザインする。(modelpress編集部)【Not Sponsored 記事】
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