今田美桜主演「花咲舞が黙ってない」に半沢直樹(堺雅人)登場匂わせか「1番面白いところになっていて…」 | NewsCafe

今田美桜主演「花咲舞が黙ってない」に半沢直樹(堺雅人)登場匂わせか「1番面白いところになっていて…」

芸能 モデルプレス/ent/wide/show
今田美桜、堺雅人(C)モデルプレス
【モデルプレス=2024/03/07】日本テレビが3月7日、都内にて2024年4月期改編説明会を実施。女優の今田美桜が主演を務めるドラマ新枠土ドラ9「花咲舞が黙ってない」(毎週土曜よる9時~/4月13日スタート)に「半沢直樹シリーズ」の主人公・半沢直樹が出演する可能性に言及した。

【写真】今田美桜、プライベートで圧巻の美脚

◆堺雅人「花咲舞が黙ってない」に出演か?

前作のドラマ『花咲舞が黙ってない』は、銀行を舞台にした池井戸潤の小説『不祥事』を原作に2014年、2015年、杏主演で放送してヒット。池井戸が前回のドラマ放送後、ドラマと同名の新作小説『花咲舞が黙ってない』を出版した。

そして、同作の原作には半沢が出てくるが、ドラマにも登場するのか聞かれた担当プロデューサーの小田玲奈氏は「2014年と2015年の放送の後に池井戸先生が書かれた原作の中にまさかの半沢直樹が出ているというので、私たちもびっくりして」と驚いたことを告白。「新しい『花咲舞が黙ってない』で出てきた東京第一銀行と、いわゆる半沢直樹がいる産業中央銀行が合併する話が後半戦に出てくるのが、実は今回のシリーズが1番面白いところになっていて」と見どころをアピールした。

さらに「ということは、半沢直樹は出るのか。お楽しみに!帯に書いてあるんですよね。花咲舞VS半沢直樹。別に堺雅人とは書いてなかった。お楽しみにしていただけたらと思います」と半沢を演じた堺雅人の出演も匂わせつつ、呼びかけた。

◆今田美桜主演「花咲舞が黙ってない」

大手銀行の窓口係から突然、本部の臨店班に異動になった花咲舞(今田)が、毎回訪問する支店で巻き起こる事件や不祥事をスッキリ、ズバッと見事に解決していく。不正を絶対に見て見ぬふりできない花咲舞が、弱い立場の人たちのために立ち上がる姿が痛快なエンターテインメント作品だ。

◆日本テレビ、2024年4月期改編テーマは「GP帯・プラチナ帯の大改革」

日本テレビの2024年4月改編テーマは、「GP帯・プラチナ帯の大改革」。「放送・配信を統合した総合編成戦略」をより強化し、「個人全体視聴率・コアターゲット視聴率両方3冠」から新たな編成戦略目標を掲げた。

改編率は全日5.7%、ゴールデンタイム(19時~22時)10.8%、プライムタイム(19時~23時)16.7%。(modelpress編集部)

【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》

特集

page top