HiHi Jets井上瑞稀、King & Prince高橋海人の後輩役「95」出演者5人解禁 | NewsCafe

HiHi Jets井上瑞稀、King & Prince高橋海人の後輩役「95」出演者5人解禁

社会 ニュース
(上段左から)浅川梨奈、工藤遥(下段左から)井上瑞稀、渡邊圭祐、鈴木仁(C)「95」製作委員会
【モデルプレス=2024/03/06】King & Princeの高橋海人(※「高」は正式には「はしごだか」)が主演を務める4月8日スタートのテレビ東京開局60周年連続ドラマ ドラマプレミア23『95』(毎週月曜よる11時6分~)の出演者情報第3弾が解禁され、HiHi Jetsの井上瑞稀らが出演することがわかった。

【写真】浅川梨奈&工藤遥がコギャル姿に

◆高橋海人主演「95」

原作は、『イノセント・デイズ』で第68回日本推理作家協会賞を受賞した早見和真が、受賞後第一作目として最大級の熱量で綴った最強青春小説。大人の作った社会の仕組みに抗い、大切なものを守りながら1995年の渋谷をがむしゃらに駆け抜けた高校生たちの熱い物語を、脚本:喜安浩平×監督:城定秀夫と気鋭のクリエイターが連続ドラマ化する。

そんな本作の主人公・広重秋久(通称:Q)をテレ東ドラマ初出演&初主演の高橋が演じ、中川大志、松本穂香、細田佳央太、犬飼貴丈、関口メンディーが共演することは既報の通りだが、この度、Qを取り巻く新たな出演者が解禁となった。

◆井上瑞稀ら出演者5人解禁

Qたちと一緒にいて、同じ星城学院に通うコギャル、芹沢加奈と甲原恵理子を演じるのは浅川梨奈と工藤遥。髪を茶色に染め、制服のスカートを短くしルーズソックスを履いた当時の女子高校生を見事に再現している2人。実際に高校の同級生でもあった浅川と工藤が“ニコイチギャル”を演じる。

Qたちと同じ星城学院に通う後輩の栗田健吾を演じるのは井上。お調子者だが強者志向が強く、Qの前にふらっと現れては、チームに入れてほしいと願い出るがなかなか相手にされず…という役どころだ。

Qが働くカラオケ店のバイトの先輩で大学生の新城俊樹を演じるのは渡邊圭祐。キラキラした青春を送るQを羨ましいと思いながらも優しく見守り、物語の後半ではキーパーソンとなる新城を渡邊が熱演。そして、Qたちと同学年の他校生で、父親が政治家であるため、同じく政治家一家である翔のことを敵視している宝来隼人を演じるのは鈴木仁。端正な顔立ちから、人気ファッション誌「ストフリ」のモデルとしても有名でファンも多い宝来だが、ある事をきっかけにQたちと完全に対立していく。(modelpress編集部)

◆浅川梨奈/芹沢加奈役

星城学院に通うコギャル。カラオケが好きで、恵理子とよく歌いに行く。

<コメント>

Q.本作の出演オファーを受けた時の感想、原作・台本を読んでみての感想をお聞かせください。

自分が産まれる前や幼くあまり記憶がない時代にあったことなどに興味があり、その時代の出来事を調べることが好きだったのでとても嬉しい出演でした。スピード感があり、その時代を生きていなかった私が見てもなんだか懐かしく感じるそんな素敵な作品だと思いました。

Q.演じられる役どころについての印象をお聞かせください。

加奈は恵理子と常に行動を共にしているギャルなのですが、みんなといることを楽しみながらもどこか寂しさや孤独をかかえているような子だと思っています。

Q.撮影現場の雰囲気などいかがでしょうか。

とても明るく賑やかで、男子校みたいだな〜と遠くから見守っています(笑)。個人的にここまで同世代の役者さん方とご一緒することも珍しいのですが皆さんとても真面目で真剣に現場に取り組みながら、合間ではたわいもない話をしているメリハリのある素敵な現場です。恵理子役の工藤遥さんとは実際に高校の同級生だったこともあり、初共演ではありますが、久しぶりの再会でとても楽しく加奈と恵理子同様現場では常に一緒に行動させてもらってます。

Q.視聴者のみなさんへみどころなどメッセージをお願い致します。

様々な出来事が巻き起こった1995年の渋谷を舞台にしたこの作品。この時代を知っている方も知らない方もどこか懐かしさを覚えて、この時代ならではの良さと今の時代の良さとを感じられる作品になっているのではと思います。

◆工藤遥/甲原恵理子役

星城学院に通うコギャル。いつも明るくポジティブで、よくフィルムカメラで仲間を撮影している。

<コメント>

Q.本作の出演オファーを受けた時の感想、原作・台本を読んでみての感想をお聞かせください。

原作を読みながら、自分では経験していないはずの、1995年を懐かしく感じるくらい没入していました。同時に、これを経験できた人達のことを羨ましく思えてしまったのも事実です。つい言いたくなる台詞が散りばめられている、台本を読みながら、これから始まる物語のパーツになれると思うと、凄く嬉しかったです。

Q.演じられる役どころについての印象をお聞かせください。

見た目もマインドも、生粋のコギャルです。瞬間瞬間を生きている、ジェットコースターのような子ですが、独りの怖さを知っている優しさもあるから、憎めない、愛すべきコギャルだと思ってます。

Q.撮影現場の雰囲気などいかがでしょうか。

学生時代特有の、箸が転んでも面白いみたいな、他愛も無い会話が自然に広がっていながらも、卒業したら、会わなくなるかもな、みたいな独特の儚げな空気も纏っていて、良いチームだな、と感じています。

Q.視聴者のみなさんへみどころなどメッセージをお願い致します。

あの日、あの瞬間を彼らは、自分達が信じたいものを愚直に信じて、走っています。強さも弱さもぜんぶ持って、本気で生きている姿は、信じられないくらい眩しいです。今だからこそ、届く作品だと信じています。共に1995年を生き抜いて頂きたいです。

◆井上瑞稀/栗田健吾役

星城学院に通うQの後輩。なぜかQに強い憧れを持っている。強者志向が悪い方向に転び…。

<コメント>

Q.本作の出演オファーを受けた時の感想、原作・台本を読んでみての感想をお聞かせください。

昨年出演させていただいたドラマの制作陣の皆様とまた一緒にお仕事できることがすごく嬉しいです。1995年は自分が生まれる前の話なので、台本を読んで本当にこんなことがあったの?など、今では考えられないことがたくさんあり、役としてこの時代に生きられることにすごくワクワクしました。

Q.演じられる役どころについての印象をお聞かせください。

健吾は思春期特有の危うさ、ピュアさを持ちつつも高校生にして社会の仕組みに気付いていて、賢さも持ち合わせている人間だなと感じています。

Q.撮影現場の雰囲気などいかがでしょうか。

主演の高橋海人くんを筆頭に、共演者・スタッフの皆さんとすごく素敵な時間を過ごさせていただいています。

Q.視聴者のみなさんへみどころなどメッセージをお願い致します。

1995年を生きた少年たちに、きっと感情移入してしまうと思います。当時を懐かしみながら、まだ生まれていなかった方たちにはこんな時代があったんだなと色々な楽しみ方が出来る作品になっていると思います。

◆渡邊圭祐/新城俊樹役

秋久が働くカラオケ店のバイトの先輩で、大学生。キラキラと輝く青春を送る秋久を羨望のまなざしで見守っている。

<コメント>

Q.本作の出演オファーを受けた時の感想、原作・台本を読んでみての感想をお聞かせください。

熱いです。自分が過ごした学生時代よりも何倍もいろんな意味で熱量の高い時代に熱くがむしゃらに突っ走るエネルギーに溢れた作品だなと思いました。あの時代にしかない格好よさの美学みたいなものに埋め尽くされてるように感じました。

Q.演じられる役どころについての印象をお聞かせください。

新城くんはQのバイト先の花火職人の家系に生まれた男の子で、自分は平凡であることをよく理解しているからこそQたちへの憧れがとても強い人です。正義感と優しさに溢れながらも少し捻じ曲がった心も持つちょうど真ん中の一般の男の子だなと思いました。

Q.撮影現場の雰囲気などいかがでしょうか。

とにかくQや翔を中心に役を越えて仲の良いみなさんが盛り上げて作品を作っていたのが印象的です。空気感の完成された現場に途中から参加した自分としては、自分が過ごしたかったけど過ごせなかった青春をひた走るQたちと新城という作品の中の構図通りすぎて役に没頭しやすかったです。キラキラしてました。思わず制服着たいとか思ってしまいました。

Q.視聴者のみなさんへみどころなどメッセージをお願い致します。

青春群像劇らしい現場の雰囲気と『95』の持つ当時の熱量がそのまま作品に乗っかってるのではないかと思います。城定作品ファンとして自分も楽しみにしているので、彼らの必死に生きた証を一緒に楽しみましょう。

◆鈴木仁/宝来隼人役

江戸橋学園に通う。Qたちと同学年。人気ファッション誌「ストフリ」のカリスマモデルでファンも多い人気者。翔(中川大志)のことをライバル視している。

<コメント>

Q.本作の出演オファーを受けた時の感想、原作・台本を読んでみての感想をお聞かせください。

現代の若者とは少し違う生き様が、ダサくカッコよく描かれていて、映像になった時の楽しみが膨らみました。僕自身、95年の世界を実際には知らないですが、しっかりと『95』の世界で生きていきたいと思いました。

Q.演じられる役どころについての印象をお聞かせください。

星城学院生と敵対する江戸橋学園の“宝来”を演じます。人気者ではあるのに何か物足りなさ、掴みきれない寂しさを持ち、闇の方へと染まっていく"宝来"の役割をしっかりと果たすことが出来ればと思います。

Q.撮影現場の雰囲気などいかがでしょうか。

まだまだこれからのシーンもありますが、とても良い感じに進んでいると思います。

Q.視聴者のみなさんへみどころなどメッセージをお願いいたします。

真っ直ぐ突っ走りぶつかっていくそんな95年の青春ストーリー、誰にでも楽しんでもらえるのではないかと思います。お楽しみに。

◆イントロダクション

「日本の音楽産業の30年」について取材を受けていたカラオケ会社に勤める広重秋久は、高校時代の話を聞かれ戸惑っていた。自分の人生を変えた29年前の“あの事件”…これまで蓋をしていたあの頃の記憶が鮮明に蘇っていく。

1995年3月20日、成績優秀で品行方正な高校生だった秋久(高橋海人)は、地下鉄サリン事件をきっかけに人の死に直面し、動揺する。世界は本当に終わってしまうのか。言いようのない感情を抱え、持て余していたときに、これまで話したことのなかったカリスマ的存在の同級生・鈴木翔太郎(中川大志)に突然呼び出される。

「ぼんやり大人になって、ぼんやり死んで、お前は満足なんだな?」悶々とした気持ちを焚き付けられ、マルコ(細田佳央太)、レオ(犬飼貴丈)、ドヨン(関口メンディー)のいるチーム(仲間)に強制的に入れられる。そんな中、秋久は、不思議な魅力を持つ岸セイラ(松本穂香)と視線が重なって…。これは、混沌と狂熱が入り混じった1995年を、時には道を踏み外しながら心の赴くままに駆け巡った少年たちのアツい青春ストーリー!

【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》

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