【モデルプレス=2024/03/02】俳優の田中圭が主演を務めるテレビ朝日系金曜ナイトドラマ『おっさんずラブ-リターンズ-』(毎週金曜よる11時15分~※一部地域で放送時間が異なる)の最終話が、3月1日に放送された。田中演じる春田創一と林遣都演じる牧凌太のキスシーンに反響が寄せられている。<※ネタバレあり>【写真】林遣都が舞台挨拶でガチ泣き◆田中圭主演「おっさんずラブ-リターンズ-」日本中をピュア過ぎる愛で包み込んだ名作『おっさんずラブ』(2018年)の続編となる本作は、新婚生活を送る“はるたん”こと春田創一(田中)&牧凌太(林遣都)と、彼らの新居に乱入してくる“家政夫の武蔵さん”こと黒澤(吉田)が、新しい“愛のカタチ”を模索していく“爆笑胸きゅんホームドラマ”だ。◆春田&牧、涙でキス本作で、紆余曲折ありながらも結婚式を挙げ、新しい“家族のカタチ”と向き合ってきた春田と牧。終盤には、桜並木を歩きながら牧が「春田さん、今日って、なんの日か覚えてます?」と問いかけた後、「俺たちが最初に出会った日です」と笑顔を見せた。その後、牧は「大喧嘩してお互いを嫌ってなっても出会った時のこと、思い出せたらいいですね」と語り、春田も「あれから俺たち、ちょっとは家族らしくなったのかな」と振り返り、改めて“家族のカタチ”について語り合っていた。そして春田が「どういう時が一番幸せかな」と考えた結果「こうやって牧と一緒にさ、空を見上げるみたいなさ、何気ない時間なのかなって」と2人で過ごす時間が幸せだと口にし、牧も「俺も今、幸せです」と頷いた。次第に涙が溢れてきた2人。訳もなく涙を流していることに笑い合い見つめ合った後、春田は「凌太」と下の名前で呼びかけ、牧も「何、創一」と応え、桜の花びらが舞う中キスをするのであった。◆春田&牧のキスシーンに反響殺到2人のキスシーンに視聴者からは「美しすぎるキスシーン」「涙が止まらない」「すでにロス」「全員幸せになってよかった」と反響が殺到。また、「さっきまで牧って読んでたのに急な凌太呼びずるい!」「呼び捨て泣いた」「名前呼び合う部分最高」と2人の呼び名が名字呼びから、キスの前に名前呼びに変化した部分にも注目が集まった。(modelpress編集部)情報:テレビ朝日【Not Sponsored 記事】