【モデルプレス=2024/03/01】クリエイターのそば湯(そばゆ)が、LINEアプリ内の動画プラットフォーム「LINE VOOM」において、この冬活躍したクリエイターを表彰するコンテスト「LINE VOOM Creator Contest 2023 Winter」で、みんなを笑顔にしたクリエイターに送られる「Entertainment部門」と最も活躍したクリエイターに送られる「MVP賞」をW受賞。モデルプレスでは表彰式直後にインタビューを行い、受賞の心境や、動画投稿のきっかけを聞いた。【写真】2023年冬活躍したクリエイターが集結◆そば湯「MVP」受賞の心境― 2023年7月に開催された「LINE VOOM Creator Contest 2023 Summer」に続き、2期連続の受賞おめでとうございます!現在の心境はいかがですか?もちろん嬉しいのもありますが、驚きの気持ちで一杯です。前回獲らせていただいていたので「いやまさか」と思いました。― 表彰式でも驚いている姿が印象的でした。部門賞を受賞された他の6組の方々は、再生数、コメント数、いいね数の全てにおいてすごい方々で、誰が「MVP賞」をとってもおかしくないというところで取れたので、すごくびっくりしました。◆そば湯、動画投稿のきっかけ― 動画投稿のきっかけを教えて下さい。元々お笑いが好きで、芸人さんのコントみたいなものを自分で作ってあげてみようと思ったところから始まりました。自分が楽しむものとしてやり始めたのがきっかけです。― それはいつぐらいの時ですか?2021年のコロナ禍の夏頃からです。― 芸人ではなく、動画クリエイターの道を選ばれた理由を教えて下さい。売れる芸人さんは本当に一握りだと思うので、動画投稿ならダメだったらやめられると思い、始めました。― 憧れの芸人さんはいらっしゃいますか?バイきんぐさんと銀シャリさんです。コントの大会は昔からずっと見ています。◆そば湯「あるあるネタ」誕生秘話― 現在「バイトあるある」や「学校あるある」が話題ですが、これらはご自身で考案されたのでしょうか?若い時にアルバイトをしていた時の実体験がネタになっています。僕自身そんなにアルバイトで仕事ができるタイプではなかったので、それを基に天然な店員さんがボケて、店長がツッコミをするという形のコントを考えました。― 確かに動画は1人2役のコントのような仕上がりですよね。コントをやるのはなかなか難しいですが、動画だったら編集できるので、1人で完結することができるんです。動画だからこそできることだと思います。― 動画は1人で作成されることが多いのでしょうか?1人でやっています。◆そば湯、撮影での苦労明かす― 撮影の中で苦労したことがあれば、教えて下さい。編集はすぐできるのですが、ネタを考えるのが大変ですね。最初にテーマを決めてからボケやツッコミを考えるのですが、2年ぐらいやってるのでネタが限られてきていて、ネタ作りは結構苦労しています。― そういう時は、情報収集に行ったり調べたりしているんですか?他の人の動画を見てしまうと、その人の真似みたいになって自分らしさが消えてしまうので、実際に外に出てアンテナを張りながら地道な情報収集をしています。◆そば湯の夢を叶える秘訣― モデルプレス読者の中には今、夢を追いかけている読者もたくさんいます。そういった読者に向けて「夢を叶える秘訣」を教えてください。自分の好きなことを貫き、継続することが大事だと思います。動画だったら、再生数が伸びなかったり、誰かに色々言われたりすることもありますが、そこで継続を断念するのは良くないと思いますね。― 少しずつの積み重ねが今回の賞に繋がったのですね。そう思います。僕も最初からバズっていたわけではなくて、ただ好きなことを続けていたら表彰させていただくくらいまでになったと感じています。― 最後に、今後の目標を教えて下さい。今は背景を合成でコントっぽくやっているのですが、今後は合成なしで部屋や外で今のキャラクターを活かしていきたいです。例えば、天然居酒屋店員が料理をするみたいな。新たなジャンルにも挑戦していきたいです。― ありがとうございました。◆LINE VOOM Creator Contest 2023 Winter2月17日に行われた同イベントは、2023年7月から2023年8月にかけて開催した「LINE VOOM Creator Contest 2023 Summer」に続く「LINE VOOM」として2回目のコンテスト。対象期間中に活躍したクリエイターの中から、「Entertainment部門」「Beauty Trend部門」「Love Diary部門」「Special Talent部門」「Enjoy Life部門」に加え、今回新設する「Travel & Gourmet部門」「Daily Food部門」の7つの部門賞と、各部門賞の中から最も活躍したクリエイターに贈る「MVP賞」を選出。審査期間中の定量数値(再生回数、いいね数、コメント数、シェア数、投稿数、ファン投票数)と、LINE VOOMで楽しく活動しているという定性面とで総合的に評価し、各部門の入賞クリエイター計48組を決定。ファン投票を経て、この日のイベントで各「部門賞」と「MVP賞」が発表された。(modelpress編集部)◆そば湯(そばゆ)プロフィールStar Creation所属。「バイトあるある」や「学校あるある」を中心にコメディ動画を投稿。テンポの良いボケとツッコミと個性的な声で人気のクリエイター。幅広い年代に人気を博し、SNS総フォロワーは200万人を超える。【Not Sponsored 記事】
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