「大奥」西野七瀬&小関裕太が涙 禁断ラブの制裁に「切ないという言葉じゃ表せない」「残酷」の声 | NewsCafe

「大奥」西野七瀬&小関裕太が涙 禁断ラブの制裁に「切ないという言葉じゃ表せない」「残酷」の声

社会 ニュース
西野七瀬、小関裕太(C)モデルプレス
【モデルプレス=2024/03/01】女優の小芝風花が主演を務めるフジテレビ系木曜劇場『大奥』(毎週木曜よる10時~)の第7話が、29日に放送された。西野七瀬と小関裕太のシーンに反響が寄せられている。<※ネタバレあり>

【写真】「大奥」西野七瀬&小関裕太がキス “約50秒”の禁断ラブシーンに反響

◆小芝風花主演「大奥」

本作は、さまざまな人間の思惑、嫉妬、憎悪、悲哀が渦巻く“女の社会の縮図=大奥”で、たった1つの愛を得ようともがく女たちの闘いを描いていく。

◆お品(西野七瀬)&貞之助(小関裕太)に制裁

第10第将軍・徳川家治(亀梨和也)の正妻の五十宮倫子の付き人・お品(西野)と大奥料理役人・葉山貞之助(小関)の逢瀬が、大奥の御年寄・高岳(田中道子)や、即用人で老中・田沼意次(安田顕)に知られてしまい、貞之助は牢屋に閉じ込められ、制裁を加えられることになる。

ある日、お品が牢屋へ連れて行かれると、そこには拷問を受け、ボロボロに変わり果てた貞之助の姿が。久しぶりの再会に握手を交わしながら「申し訳ございませぬ」と繰り返し謝る貞之助に対して、お品は「私は後悔などしていません」と涙を流しながら、貞之助への気持ちを伝えた。

そして「私にとって大切なお方は…」と言いかけたところで、貞之助が「御台様(倫子)でございましょう」と遮り、「それがしはお品殿にそんな思いをさせてまで生きながらえたくはございませぬ」と涙ながらにお品へ別れを告げたのだった。

◆西野七瀬&小関裕太のシーンに反響続々

このシーンに、視聴者からは「辛すぎる」「切ないという言葉じゃ表せない」「貞之助がお品を突き放すのも愛があってのことだからさらに泣ける…」「酷すぎる」「残酷」「心が痛い」といった声や、「2人の涙の演技にもらい泣き」「涙が美しい」などの反響も寄せられた。(modelpress編集部)

情報:フジテレビ

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《モデルプレス》

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