【モデルプレス=2024/02/28】NHK「おかあさんといっしょ」の11代目“うたのお兄さん”を務め“だいすけお兄さん”の愛称で知られる歌手で俳優の横山だいすけが、27日放送の日本テレビ系バラエティー番組『踊る!さんま御殿!!』(毎週火曜よる8時〜)に出演。2010年大みそかに放送された『第61回NHK紅白歌合戦』の裏話を明かした。横山だいすけ、“うたのお兄さん”時代の恋愛をうっかり告白◆横山だいすけ「紅白歌合戦」でピンチこの日は『紅白歌合戦』の話題が上がりトークを展開。横山は「『おかあさんといっしょ』っていうこども番組代表で、出たことがあるんです」とNHK Eテレの子供向け教育番組『おかあさんといっしょ』として出演した当時の裏話を明かした。生放送で進む『紅白』だが「ちょうど僕らが出る前に巻かなきゃいけなくて」と、時間が押してしまい、『おかあさんといっしょ』の出演陣は急がなくてはいけない状況に陥ってしまったのだという。ところが「『おかあさんといっしょ』っていう番組はキャラクターがいるので、早く動けないんですよ!」と意外なところでピンチに。どうにか移動し「パッて着いた瞬間に曲が始まっちゃって」となんとか間に合い「無事終わって」と成功することができたと笑顔で振り返った。◆横山だいすけ、“うたのお兄さん”に応募した意外な方法また「歌は小学校3年生から合唱団を大学生まで」と長年合唱団に所属してたという横山。「“うたのお兄さん”になりたい」と思ったが、「芸能の繋がりとか何もなかったので、何をしたら“うたのお兄さん”になれるのか」と応募の方法が分からなかったのだという。悩んだ結果、NHKのコールセンターに直接「“うたのお兄さん”の応募ないですか?」と何度も電話。横山は「そしたらある時に番組の内線に繋いでいただいて」と番組関係者に繋がることができ、「『追加のオーディションしよう』っていった瞬間だったみたい」とタイミングがたまたま合い、オーディションを受けられたと明かした。「(オーディションを)受けさせてもらって、通りました!」と“うたのお兄さん”になるという夢が叶ったと振り返った。(modelpress編集部)情報:日本テレビ【Not Sponsored 記事】