【モデルプレス=2024/02/26】YouTuberのHIKAKINが24日、自身のチャンネルを更新。過去の誹謗中傷を明かした。【写真】HIKAKIN「クオリティ高すぎ」と話題の妻手作りクッキー公開◆HIKAKIN、10年前の誹謗中傷明かすHIKAKINは「誹謗中傷してる人へ」と題した動画にて、自身が2014年に投稿したものとその返信のやり取りが現在X(旧Twitter)上で拡散されていることを告白。このやり取り自体は拡散されるまでHIKAKINも覚えていなかったというが「これを見て僕は思ったんです。『よく耐えたな』って。これきついよ…」と当時24歳で受けた誹謗中傷を非難した。2012年から2014年にかけて、HIKAKINは「『俺のこと人間だと思ってないでしょ』ってくらい叩かれていたんです」と誹謗中傷を受け続けていたという。特に2014年頃は「人生で最も飛躍した年だったんですよね。そんないい年ではあったんだけど、当時『え?誰これ?』みたいな」とYouTuber自体が珍しい存在だったため「とんでもない量の称賛とか温かい声も頂いていたんですけど、とんでもない量のアンチたちからの誹謗中傷もあった年」と振り返った。当時の誹謗中傷の量は「自称日本一だったと思う」「当時日本一言葉でいじめられた男」と嘆いたHIKAKINは、その後も当時受けた数々の誹謗中傷を紹介し「俺なんで耐えられたんだろう…人間じゃないかもしれない」と驚き。“サンドバッグ”のように矢継ぎ早に受けた誹謗中傷に対し「僕は元々そういうのに強い人間だったから良かったんですけど、あまり強くない人だったら(誹謗中傷が)1件来ただけでその日寝れないくらい嫌な気持ちになると思う」と注意喚起した。「最近はほぼなくなりました」と誹謗中傷は減っていったといい温かいファンの声に感謝したHIKAKIN。「度が過ぎた誹謗中傷はやめましょう。スマホで見たらデジタルの文字ですけど凶器ですから」と改めて呼びかけるとともに誹謗中傷を受けている人に向けても「誹謗中傷に負けないでください。誹謗中傷されて苦しくなったらこの動画を観に来て」と励ましていた。(modelpress編集部)【Not Sponsored 記事】