安達祐実主演「愛してるって、言いたい」実写ドラマ化決定 現代社会を生きる女性に向けたヒーリングラブストーリー描く<コメント> | NewsCafe

安達祐実主演「愛してるって、言いたい」実写ドラマ化決定 現代社会を生きる女性に向けたヒーリングラブストーリー描く<コメント>

芸能 モデルプレス/ent/wide/show
安達祐実(C)今村リリィ/フェアベル フジテレビ
【モデルプレス=2024/02/14】女優の安達祐実が、FODオリジナルドラマ『愛してるって、言いたい』(3月15日20時より独占信開始予定)で主演を務めることがわかった。

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◆安達祐実、39歳独身の薬剤師役に

今村リリィ原作の「愛してるって、言いたい」は、多様化する現代社会を生きる女性たちを応援するヒーリングラブストーリー。切ない恋や叶わぬ想いに多くの女性が共感し注目を集めている。

舞台は北海道。札幌で薬剤師として働く39歳独身の主人公・上田樹(うえだいつき)役を、昨年デビュー40周年を迎えた安達が務める。

仕事も順調で、日々の生活にはなんの問題もないけれど…。一人で暮らすことにはとっくに慣れてしまったけど、やっぱりどこか寂しい。大人だって自分の想いを素直に相手にぶつけたい。そんな大人になっても感じる寂しさや、もどかしさを抱える人々に、ほんの少しの勇気と、前向きな気持ちを与えてくれる大人のラブストーリーとなっている。

樹の周りに現れる男性たちは多種多様。長年付き合い、樹が心から“愛している”と想っていたが、他の女性と婚約してしまう医師・沢田真和。偶然出会い、突如同居生活を始めることになる年下男性・松重瑛斗、真っ直ぐな愛と優しさを与えてくれる仕事仲間・佐藤航平。3人の男性との出会いを通し、樹の中で何かが変わり始める。

ロケーションは、四季彩の丘や青い池など北海道の有名スポットや、定山渓・豊平峡温泉への日帰り旅行、さっぽろ大通公園の噴水、ランニングスポットの中島公園など、原作に出てくるシチュエーションが多数登場。街の魅力や北海道の四季も存分に堪能しながら、登場人物達が訪れた場所へ一度は行ってみたくなる、そんな楽しみも詰まっている。(modelpress編集部)

◆安達祐実コメント

この度、主人公である上田樹を演じることになりました!こんなにも恋愛ドラマで、こんなにも恋愛をする役どころは、私にとって初めてのことです。撮影中も、照れくさい気持ちを抑えつつ、全力で楽しみながら演じました。恋愛の難しさ、もどかしさ、愛おしさが詰まった作品になっています。お楽しみいただけたら幸せです。

◆今村リリィ(原作)コメント

このお話は漫画らしい設定ながら、読者のみなさんがご自身と重ねあわせていただけるように、どこかに自分の抱える気持ちをわかってくれるひとがいると、そう思ってもらえたら、支えになれたらと、そんな思いで描き進めてきました。北海道の美しい風景と、すばらしい俳優さん達、制作のみなさんの愛いっぱいのドラマになっていると思います。

◆河原瑶(監督/脚本)コメント

大人のラブストーリーを撮りました!それも主演はずっとご一緒したかった安達祐実さん。安達さん主演のラブストーリーって面白くないわけないじゃん!と。結果、撮影中、目が離せず、モニターに齧り付き、毎日終わらなきゃいいのにと思っていたぐらいです。安達さん演じる主人公を取り巻く男性陣も素敵なキャストに集まって頂きました。また今回、全話の脚本も担当させていただきましたが、今村先生の紡ぐセリフは、とても繊細で優しく、その雰囲気を随所に入れ込んだつもりです。愛してる”その言葉が言えない不器用な主人公を応援しながらご覧頂けたら嬉しいです。

◆ストーリー

たかが「恋」

みんなそのたかがに溺れたり苦しんだり喜んだり人生賭けたり狂わせたり

けどいつだって、選択肢は無限にある

上田樹(安達祐実)は薬剤師として働く39歳、独身。望んだ仕事に就き、恋愛を楽しみ、平穏な日々を送っていた。
しかし、長年付き合っている恋人・沢田真和が他の女性と婚約…沢田は、樹が“愛している”と心から思っていた相手だが、その分嫌われないようにと自分の気持ちを素直にぶつけることができず、責めることもできずにいた。

ある日の同僚との飲み会の帰り路、樹の前に年下の男性・松重瑛斗が現れ、突然同居生活を始めることになる。

そんな中、真っ直ぐな愛と優しさで安心を与えてくれるMR・佐藤航平と出会い…。

本当の意味の自分の幸せや、誰かに愛されることの大切さに気づき、樹の中で何かが変わり始めていく。

【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》

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