【モデルプレス=2024/02/13】女優の奈緒とお笑いコンビ・とんねるずの木梨憲武がW主演を務めるカンテレ・フジテレビ系月10ドラマ『春になったら』(毎週月曜よる10時~)の第5話が、12日に放送された。Snow Manの深澤辰哉のセリフに注目が集まっている。<※ネタバレあり>【写真】Snow Man深澤辰哉、山本舞香とキス寸前◆奈緒&木梨憲武W主演「春になったら」本作は、“3ヶ月後に結婚する娘”と“3ヶ月後にこの世を去る父”が、「結婚までにやりたいことリスト」と「死ぬまでにやりたいことリスト」を実現していく3ヶ月間を描いた、笑って泣けるハートフル・ホームドラマ。奈緒は娘・椎名瞳を、木梨はその父・椎名雅彦を演じる。◆深澤辰哉のセリフに反響続々雅彦に瞳との結婚を認めてもらうため、芸人として活動していた“かずまるくん”こと川上一馬(濱田岳)は正式に芸人を辞め学習塾の正社員に。「結婚は待ってほしい」と伝えていたにも関わらず、話を進めてしまう一馬と自身の葬式の準備を始める雅彦のことで瞳は悩んでいた。そんな様子を見ていた瞳の学生時代からの友人・岸圭吾(深澤)は、一馬に偶然遭遇すると「かずまるくんさん。あなたに言いたいことがあります」と声をかける。「何度もかずまるくんさんのライブに付き合わされました。ていうか瞳が初めてかずまるくんさんを観たときにそのお笑いライブに誘ったのは僕と美奈子(見上愛)なんですけど」と“かずまるくんさん”を連呼。「本当に瞳を幸せにする気ありますか?瞳は今悩んでます。めちゃめちゃ悩んでます。あなたとお父さんのことで板挟みみたいになってるんですよ」と結婚の延期や中止を促し「瞳にあなたは相応しくない」と言い放った。このシーンを受け、メンバーの目黒蓮を思い出す視聴者が続出。目黒は「あばれる君“さん”」や「なかやまきんに君“さん”」と芸名に敬称がついているタレントに対して“さん”を付けて呼ぶことから「めめ(目黒)と同じだ」「ジワジワきた」「笑った」「思わずツッコんだ」といった声が多数寄せられ、放送時にはX(旧Twitter)上にてトレンド入りを果たした。(modelpress編集部)情報:フジテレビ【Not Sponsored 記事】