【モデルプレス=2024/02/10】女優の吉高由里子が、10日放送のNHK総合『土スタ』(毎週土曜午後1時50分〜)に生出演。吉高が主演を務めている現在放送中のNHK大河ドラマ「光る君へ」(総合テレビ、毎週日曜午後8時〜/BS・BSP4K、毎週日曜午後6時〜/BSP4K、毎週日曜午後0時15分〜)での苦労を明かした。【写真】吉高由里子&北村匠海、情熱キス◆吉高由里子、役作りに苦労「人生の中で一番…」平安時代を舞台に、壮大で精緻な恋愛長編「源氏物語」を書き上げた紫式部(まひろ)を吉高が演じ、「源氏物語」執筆に欠かせない1人の男性・藤原道長を柄本佑が演じる同作。吉高は「今私人生の中で1番習い事をしてる感じなんですよ」と言い、書、琵琶、舞など多岐にわたる稽古をしていることを話した。吉高は、「どこに向かってるんだろうみたいな、すごく充実はしてるんですけど、やっぱ課題が多くって」と稽古をする苦労を吐露。これに対し、吉高と仲の良いハリセンボン・近藤春菜も「プライベートで『遊ぼう』って連絡しても『今日はちょっと書のレッスンがあって』とかがすごい大河入られる前からあるから、やっぱ努力してんだなって思う」と撮影が始まる前からの吉高の努力を明かした。また、これらの稽古に対し吉高は「自分でやって、努力していった分画面に出る時は綺麗になるからと思うとすごい励みにもなるけど」とやりがいを感じていることも語り、「ほんとにたくさんの人のお力を借りて、一歩一歩進んでおります」と自分を支えてくれている周囲の人への感謝を述べた。(modelpress編集部)情報:NHK総合【Not Sponsored 記事】