乃木坂46久保史緒里、“大ファン”乃木坂46オーディションは「運命」アイドル活動への本音語る

【モデルプレス＝2024/02/08】乃木坂46の久保史緒里が、7日放送の『乃木坂46のオールナイトニッポン』（ニッポン放送／毎週水曜25時～）に出演。乃木坂46の6期生オーディション募集を受け、自身のオーディションを振り返り、リスナーたちにメッセージを送った。

【写真】乃木坂46久保史緒里、異例の対応めぐり感謝

◆久保史緒里、新メンバー12歳の可能性に「私の半分！」

2日から募集が開始されたばかりの、乃木坂46の6期生オーディション。現在の5期生が選ばれたオーディションから約3年ぶりの募集となるが、募集条件の年齢が満12歳であることから、久保は「今小学校5年生とかの子たちが入ってくる可能性もって考えたら、私のほぼ半分！」と驚きもある様子。さらに、人見知りゆえ6期生が入ってくることに対して「楽しみでもあるけどやっぱりちょっと緊張する」とも口にしたが「乃木坂が好きで受けてくれる子たちってことでしょ、それってめちゃくちゃ嬉しい！」と語った。

◆久保史緒里、乃木坂46オーディションは「運命だった」

また、自身が3期生として応募した際を振り返る場面も。「乃木坂がずっと大好きだった」と元々乃木坂46の大ファンだったと切り出した。

オーディションについては何も知らなかったものの「何となくお母さんに『もし乃木坂の3期生募集がどこかのタイミングでかかったら、私受けるね』っていう宣言してた。そしたらその直後に『3期生募集』というのが発表になって、これは受けるしかないと思って受けた」とまさに「運命」の出来事だったと振り返った。

◆久保史緒里、オーディション参加者へメッセージ

一方、快く送り出してくれた久保の両親も、選考に最後まで残り合格するというのは想定外で、戸惑いもあったと回顧。「やっぱり生活は変わります、というのは受けようと思っている子たちに伝えたい」と語りかけると「地方から応募してくれる子もいると思うので、生活がガラリと変わっちゃうかもしれない。遠ざかる人間関係もあるかもしれない。でもその分、素敵な出会いもあるので、もしこの番組聞いて応募を悩んでるよって子がいたら、後悔のないように受けてほしい」とメッセージを送っていた。（modelpress編集部）

情報：ニッポン放送

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