若月佑美、髪バッサリカットで教師役 中島健人主演「リビングの松永さん」出演決定 | NewsCafe

若月佑美、髪バッサリカットで教師役 中島健人主演「リビングの松永さん」出演決定

社会 ニュース
若月佑美(C)カンテレ
【モデルプレス=2024/02/06】女優の若月佑美が、Sexy Zoneの中島健人が主演を務めるカンテレ・フジテレビ系火ドラ★イレブン『リビングの松永さん』(火曜よる11時~)に出演することが決定。さらに、6日に放送される第5話の見どころについてのコメントが到着した。

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◆中島健人主演「リビングの松永さん」

人気コミックを原作に、さまざまな世代の男女が共に暮らすシェアハウスを舞台に、中島が演じる29歳のグラフィックデザイナーの松永純が主人公。松永は、高橋ひかる(※「高」は正式には「はしごだか」)演じる17歳の女子高生のミーコこと園田美己と同じシェアハウスで共同生活をすることになり、恋に不器用なカタブツのアラサー男子と、ピュアで一生懸命で恋愛偏差値「3」の女子高生が、時に衝突し、時に助け合う事で互いを認め合い成長していく、ドキドキ年の差ラブコメディー。

シェアハウスで暮らすメンバーとして、松永と男の友情で結ばれているバーテンダー・鈴木健太郎を向井康二(Snow Man)、医大に通う大学生でいずれ松永の恋のライバルになる北条凌を藤原大祐、カレー屋でアルバイトしていること以外は生活スタイルが謎という不思議オタク系女子・服部あかねを大久保桜子、ヒロインの美己にとって憧れのお姉さん的存在のネイリスト・大貫朝子を黒川智花が演じている。

◆若月佑美、担任教師役で出演

この度、美己の担任教師である小林夏未(こばやしなつみ)役で若月が出演。先日、「新しい若月も愛してな」とSNSでショートカット姿を披露し、「イケメンすぎる」「すごい似合う」と話題となっていたが、実は『リビングの松永さん』の役作りのため、髪をバッサリカット。

出演のオファーを受けた時の心境について「めちゃくちゃ嬉しかったです。可愛らしくて可笑しくて、温かくて嫌な人がいなくて。そんな優しい世界の作品の1人になれることが嬉しかったです」とコメントし、ショートカットについては「反響は凄く有り難かったですし、ドラマ現場でも高橋ひかるちゃんを筆頭に、皆さんがショート良いねと言ってくださって凄く嬉しかったです。藤原大祐くんに関しては、『ショートにして正解です!唯一無二感があって良いです!』って力説までしてくれたのでとても安心しました」と、笑顔で撮影現場でのエピソードも披露。今後、シェアハウスメンバーの関係性に大きな影響を与える重要な役どころとなる。

◆中島健人、第5話は“恋の大三角形を目撃”することに

第5話は、“松永(中島)に誕生日プレゼントを!凌(藤原)の協力のもと、美己(高橋)は内緒でアルバイトを始めるが、松永は美己の嘘に気づいていて…!?”という展開に。

中島は「あなたは今夜、恋の大三角形を目撃します!第5話は、ミーコが二人の男性に守られる回。アルバイト先でのピンチには凌がミーコを守り、最後には松永がミーコを守る場面も待っている。ヒロインを守るカッコイイ男たちの姿に注目してほしいです。で…余談だけど、標準語を話す向井康二もポイント(笑)」と見どころを語ってニッコリ。

一方の高橋は「松永さんへの思いが少しずつ大きくなっていく中で、松永さんを思うがために松永さんにウソをつかなくてはいけなくて。ウソをつくのは苦しいと思いながらも、松永さんを思って一生懸命バイトをするのは、ミーコが少しずつ成長していく過程での大事なステップだなと思って演じました」とコメントし、「ミーコが本当に鈍感な回ですね(笑)。松永さんのことしか考えていないから、その他のことに何で気付かないんだ!って思っちゃいますが、それほど思える人がいるっていうのは、すごく素敵だし、本当に純愛で、まっすぐな愛の形だなって思います。ミーコも松永さんも凌くんも、それぞれがまっすぐすぎて、他の矢印に気付かないところが面白いなと思っていて。凌くんはミーコに好きだと気付いてほしいとかじゃなくて、ただまっすぐにミーコのことを思っていて、ミーコ自身は松永さんに喜んでもらえたら嬉しい一心で。松永さんは、そのことを知らずに、ただただミーコのことを心配して、親のような恋心のような不思議な感覚で見守ってくれてて。このそれぞれの三角形の矢印が全部繋がらない感じがすごく面白くて。今後少しずつ理解しあって繋がっていくのを期待しつつ、5話は、それぞれの行き違いに注目です」とメッセージを寄せた。(modelpress編集部)

◆第5話あらすじ

松永(中島健人)の誕生日が近づき、シェアハウスでは本人に内緒で誕生日祝いの準備を進めることに。パーティーの主役には住人それぞれからプレゼントを贈ると聞いた美己(高橋ひかる)は、これまでのお礼も兼ねて、自分も松永に何かプレゼントしたいと考えるが、バレンタインデーも近いため予算が足りない。そんなとき、隣駅のカフェで働く凌(藤原大祐)から、店が人手不足だとアルバイトに誘われた美己。言えば松永に反対されることは間違いないが、それでもプレゼントをあきらめきれない美己は、松永に内緒でアルバイトすることを決める。

ところが、働き始めて数日後、突然、松永が編集者の三枝(ファーストサマーウイカ)とともに店にやって来る。絶体絶命のピンチに焦るも、唯一、事情を知る凌が機転をきかせてくれたおかげで、何とかその場をやりすごす美己。しかし、バレていないと安堵したのは美己と凌だけで、松永は店で働く美己の姿に気づいていた。模試のために放課後も土日も友達と図書館で勉強すると言っていたのになぜ――。美己が自分に嘘をついたことにショックを受け、さらに美己と凌が付き合っているかもしれないとやきもきしていると、その過干渉ぶりを見かねた健太郎(向井康二)から、「見守ることも保護者の役割」と釘を刺される松永。そしてシェアハウスに帰ると、そこには家を見つめる怪しい人影が…。

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《モデルプレス》

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