【モデルプレス=2024/02/05】Snow Manの佐久間大介が、14日発売の雑誌「anan」2385号の表紙に登場。ガラスに滴る水を拭い、蠱惑的で妖艶な眼差しを見せている。【写真】佐久間大介、イメージガラリの金髪姿◆佐久間大介、恋愛特集で表紙バレンタイン当日に発売される今号は、同誌恒例の恋愛特集。愛しいと想う感情、想いが募って溢れてしまう心のゆらぎなど、誰もが経験している“恋しく想うこと”にフォーカス。その表紙に、映画「マッチング」で強い愛情を抱きストーカーとなる役を演じた佐久間が登場する。◆佐久間大介“3つの愛のかたち”表現今号で佐久間は、“3つの愛のかたち”を表現。1つ目は「無垢な愛」。朝日が降り注ぐベッドの上に寝転がり、うたた寝したり、着替える姿を隠そうとして爆笑したり、ぼーっと外を眺めたり。オフホワイトのモコモコのルームウェアを纏い、まるで笑い声が聞こえてくるような穢れなき恋の瞬間を切り取った。続いては、爽やかで甘酸っぱい恋とは一転、妖艶な夜のムードで「渇望する愛」に突入。光沢のあるブラックのシャツを羽織り、水を滴らせながらシャワーブースで佇む姿は、圧倒的な艶っぽさを放っている。鍛え上げられた逞しい腹筋を覗かせながら、カメラを見つめる退廃的な雰囲気に、ハマったら抜け出せなくなりそうな、危険な愛の予感を抱かせるシーンとなった。シャワーブースのガラス越しに、しっとりとした肌、達観したような視線を見せている。ラストは、想い煩い、胸を焦がしていく「募る愛」。タートルネックトップスとジャケットというノーブルなコーディネートとは裏腹に、そこにあるのは、狂おしいほどの愛慕の想い。アンバーな色合いのライティングに照らされる“愛の砂漠”のような空間で、一輪の白い花を愛しい人に見立て、寵愛し、想いを募らせていく様を演じている。愛おしげに花を抱きしめたり、恍惚とした表情で花びらを浴びたり、思わずその1枚を咥えたりと、「愛しくて、大事で、誰にも渡したくない」といった紙一重の慕情を表す姿は“衝撃”の一言。幸福、欲情、切なさを見事に演じ切った佐久間は、眼差しや指先、表情の1つひとつで表現している。◆佐久間大介「人を想うということ」について語るインタビューでは、映画「マッチング」についてはもちろん、今回の特集テーマに合わせて「人を想うということ」についてもトーク。惹かれてしまう人物像、“好き”の伝え方、また自身の想いを全開にできるステージに立つ瞬間について語っている。「もともと陰の部分を持っている人間」と冷静に自分自身を見つめた上で、あらゆる姿を見せた佐久間。インタビューでは、その唯一無二の表現と魅力が迸る瞬間に触れることができる。◆那須雄登らも登場今号の特集は、人が人を恋しいと想う感情、想いが募って溢れてしまう心のゆらぎなど、誰もが経験している大切な人のことを恋しく想う気持ちについて、クリエイターや文化人のインタビューなどを通して考察。また、二階堂ふみ×チェ・ジョンヒョプ、奥平大兼×鈴鹿央士の対談、作家・櫻木みわ、鈴木涼美が書き下ろす短編小説、昨今注目を集めている平安女子の和歌による想いの伝え方、美しい官能表現が見られるアジアの映像作品紹介など、様々な角度から掘り下げる。CLOSE UPには那須雄登(美 少年)、浦陸斗×大内リオン(AmBitious)が登場する。(modelpress編集部)【Not Sponsored 記事】
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