「君が心をくれたから」雨(永野芽郁)&太陽(山田裕貴)、“3種類の手繋ぎ”演出が話題「オシャレすぎる」「甘酸っぱいし切ない」 | NewsCafe

「君が心をくれたから」雨(永野芽郁)&太陽(山田裕貴)、“3種類の手繋ぎ”演出が話題「オシャレすぎる」「甘酸っぱいし切ない」

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永野芽郁、山田裕貴「君が心をくれたから」第3話より(C)フジテレビ
【モデルプレス=2024/01/22】女優の永野芽郁が主演を務めるフジテレビ系月9ドラマ『君が心をくれたから』(毎週月曜よる9時~)の第3話が、22日に放送された。手繋ぎの演出に注目が集まっている。<※ネタバレあり>

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◆永野芽郁主演「君が心をくれたから」

今作は、主人公・逢原雨(永野)が、かつて心を通わせた男性・朝野太陽(山田裕貴)のために自分の“心”を差し出す宿命を背負うことから始まる、“過酷な奇跡”が引き起こすファンタジーラブストーリー。

雨は、高校時代以来の再会を果たした太陽が事故に遭ったことで、“あの世からの案内人”を名乗る男・日下(斎藤工)から提案された「雨の五感を差し出す代わりに、太陽の命を助ける」という“奇跡”を受け入れ、3ヶ月かけて一つずつ五感を失っていく。

◆雨(永野芽郁)&太陽(山田裕貴)の手繋ぎに注目

高校時代の回想シーンでは、学校帰りの雨と太陽が映し出された。2人で並んで見た夕焼けに、雨は「今までで一番綺麗」と胸をときめかせる。「どうして?」と問いかける太陽に対し「内緒」といたずらっぽく微笑むと、クレープで制服を汚してしまった太陽から「クレープの匂いがする」と逃げるように走り出した。

そんな雨を追いかけつつ、空気を吸うように太陽が手を広げながら歩く姿を見た雨は、太陽の一歩後ろで同じように手を広げて歩く。そして後ろを振り向くと、地面にはまるで2人が手を繋いでいるように見える影が映っているのだった。

この影を使った1つ目の手繋ぎに対し、高校で開催するランタン祭りの実行委員会の作業中では2つ目の手繋ぎシーンが登場。寝ている太陽の隣に座った雨は、2人で見た夕焼けが一番綺麗だと思ったのは「太陽くんがいてくれたからなんだね」と呟き、感謝を告げる。そしてふと無造作に置かれた太陽の手に目を向け、そっと手を伸ばすが繋ぐことはできず。すると太陽の小指の隣に自身の小指をくっつけ笑みをこぼした。

そして最後の手繋ぎは、2024年現在。約束したランタン祭りで、太陽は雨の手を握りながら「この世界で誰よりも一番、人生で一番君のことが大好きだ」と告白。しかし雨は、他に好きな人がいると嘘をつき、太陽から手を離してしまう。

恋愛成就の願い事を書くとそれが叶うという「恋ランタン」に「初恋の人といつか手を繋げますように」と密かに願いを馳せていた雨。2人の甘酸っぱいシーンに「ピュアすぎる」「影で手繋いでる」「オシャレ」「むずがゆいけど幸せ」と悶絶の声が寄せられる一方、告白シーンでは自ら離すこととなった手繋ぎに「振り幅がすごい」「両極端」「甘酸っぱいし切ない」といったコメントが寄せられている。(modelpress編集部)

情報:フジテレビ

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