二宮和也「座って食べたことなんて記憶にほぼほぼない」祖父からの厳しい指導明かす | NewsCafe

二宮和也「座って食べたことなんて記憶にほぼほぼない」祖父からの厳しい指導明かす

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二宮和也「座って食べたことなんて記憶にほぼほぼない」祖父からの厳しい指導明かす
【モデルプレス=2024/01/22】嵐の二宮和也が、21日放送の自身がパーソナリティを務めるラジオ「BAY STORM」(bayfm/毎週日曜よる10時)に出演。幼少期に祖父から厳しい指導を受けたと明かした。

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◆二宮和也、利き手矯正の過去明かす

この日の放送では、小さい頃に左利きを右利きに矯正されたというリスナーからのメールをきっかけに、利き手矯正についてトークが展開した。

二宮は「俺だって全て矯正させられて、右に変換させられてる」と告白。矯正力の強い指導を受けていたと振り返り「キレられるんですよ。『なんで左で食ってんだよ』って。俺、食うのだけは直らなかったんですよ。色んなパターンがありすぎて。だからおじいさんが来る前に早めに作ってもらって、台所で立って食ってましたもん」と語った。

二宮は大人になって「なんでこんなに食べるのが早いのだろう」と思っていたと話し「昼飯早いな、みたいな。昼飯を楽しむなんて文化ゼロだったから」と回顧。慌てて食べていたので、それが癖になってしまったそうで「小さい頃なんて座って食べたことなんて記憶にほぼほぼないよ」と打ち明けた。

番組ディレクターの板橋暢博氏が「そんなにおじいちゃまは厳しかったんですか?」と質問すると、二宮は「厳しかった。だって(自分は)工場を継ぐ人間だったから。全部右にしないと許せないんです」と回答。図面などを書く頃の時代だったと言い「大変でしたよ。『図面を隠しながら図面を書くな』って。右斜め上に書き続けながら上がっていくから、左利きだと隠し続けて見えなくなるだろって怒られた」と祖父からの指導を振り返った。

しかし二宮は「けど結局、俺、パズドラは左だな。パズドラのペンだけ左なんですよ」とコメント。「全然見えるけどな。おじいさんに会ったら言おうと思って。『左で書いても見えるよ』って」と話していた。(modelpress編集部)

情報:bayfm

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