ハリセンボン近藤春菜「スッキリ」出演時の戸惑い回顧水卜麻美アナが人柄絶賛「なくてはならない存在」

【モデルプレス＝2024/01/22】お笑いコンビ・ハリセンボンの近藤春菜が、21日放送の日本テレビ系トークバラエティ番組『おしゃれクリップ』（毎週日曜よる10時〜）に出演。日本テレビの水卜麻美アナウンサーから感謝を伝えられる場面があった。

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◆水卜麻美アナ「スッキリ」で近藤春菜に「心が救われた」

2017〜2021年まで『スッキリ』（同局系／2006〜2023年）で共にサブMCを務めていた近藤と水卜アナ。この日、VTR出演した水卜アナは、当時の近藤について「あの時期の私が強く笑顔で生きられるために、本当になくてはならない存在だった」と明かした。

新型コロナウイルス等で厳しい時期だったにも関わらず、「いつも絶対変わらない笑顔で『おはよう』って言ってくれた瞬間に『今日も来てよかったな』って」と近藤の笑顔に助けられていたという。また、悲しいニュースに心を痛めた際、「『なんとか頑張っていこうね』って目を合わせた瞬間にすごく心が救われた」と語った。

さらに、「仕事も大事だけど、水卜ちゃん（水卜アナの愛称）の1日、1時間だからね」と自身の幸せを考えてくれる近藤の言葉が忘れられないそうで、「人のことも幸せにしようとしてるし、日本中が幸せになればいいって多分思ってる…母、日本の」と近藤の温かい人柄を笑顔で称賛した。

◆近藤春菜「スッキリ」サブMC時代を涙ぐみながら回顧

近藤は、水卜アナのVTRを受けて「嬉しい…ありがとうございます」と感謝を口に。「『スッキリ』のお仕事って、芸人のやってる仕事と全然違う」と声を詰まらせつつ、「1〜2年目の頃とか戸惑いすぎてて、どうしていいか分からなかった時もあった」と振り返った。

「途中で水卜ちゃんと一緒になった時に、悩んでるところも一緒に共有できる」と悩みを共有することのできる水卜アナの存在が心強かったと言い、世の中の様々な事柄を日々ニュースで取り上げる中、「自分の中だけでは処理できないこともいっぱいあって、その時にパッて見るのは水卜ちゃんだった」と目を潤ませた。

「『頑張りましょう』みたいな感じでいてくれると、すごい安心した」と近藤も水卜アナに支えられていたようで、「私も水卜ちゃんにとってそういう存在でありたかった…今そういう風に言ってくれて、よかった」とお互いに支え合っていたことが分かり、嬉しそうな表情を浮かべていた。（modelpress編集部）

情報：日本テレビ

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