【モデルプレス=2024/01/21】プロフィギュアスケーターでタレントの村上佳菜子が21日、日本テレビ系バラエティー番組「行列のできる相談所」(日曜よる9時~)に出演。婚約者である会社員・豊さんとの馴れ初めやプロポーズについて明かした。【写真】村上佳菜子、イケメン婚約者との密着ウエディングショット◆村上佳菜子、婚約者との馴れ初めは?同日、同局系「シューイチ」(毎週日曜あさ7時30分~)のVTR出演にて結婚を発表した村上は、今回の「行列」で初お披露目となった豊さんと共にスタジオに登場。村上の行きつけのかき氷店で働いていた豊さんについて、最初は怖い印象だったものの、店長の橋渡しから食事や愛犬の散歩に行ったことをきっかけに居心地の良さを感じ、惹かれたと口に。そこで村上から「ご飯、今度一緒に行かない?」と食事に誘ったことをきっかけに、交際に発展したという。一方豊さんは、学生時代に10年間海外に住んでいたことから村上がフィギュアスケート選手であることも知らなかったそう。たまたまテレビに出演していた姿を観たことで「本当に芸能人なんだ」と知ったと説明し、当時は緊張していたものの実際会ったら緊張が解けたと同じく居心地の良さを明かしていた。◆村上佳菜子、プロポーズ秘話明かすまた村上は、プロポーズは3回されたと告白。最初は1年記念日に、村上が豊さんのプロポーズ計画を見抜いたことで、動揺する姿を見て「それじゃあダメだから」とお断りしたと説明。続けて2回目は、ドライブ中に豊さんが思い出を語り出し、「結婚してくれない?」とプロポーズ。しかし、村上は「いや、前見て!」とプロポーズを遮り、運転に集中するよう促したと話した。そして3回目は、交際1年が経った3ヶ月前に旅行で訪れた宮古島にて、朝日を見ながらプロポーズする予定だったという豊さん。しかし寝坊してしまい、「今日絶対無理だからね?」と村上から言われつつ、近くの海辺で涙ぐみながら「どんなことがあっても一番の味方でいる。これからもずっと一緒にいてほしい」とプロポーズしたという。当時、村上は「言葉が胸に響いたらOKしよう」と決めていたそうで、彼からの言葉に心を打たれ、その場でOKしたと振り返った。なお放送終盤には、フィギュアスケーターの高橋大輔(※「高」は正式には「はしごだか」)からのビデオメッセージも紹介され、「佳菜子があそこまでハマる子は初めて。めちゃくちゃ似合っている。末永く幸せに素敵な家庭を築いてください」と祝福の言葉が贈られた。(modelpress編集部)情報:日本テレビ【Not Sponsored 記事】