さらには、ワン・ダイレクションの「What Makes You Beautiful」をJO1の白岩瑠姫、鶴房汐恩、INIの尾崎匠海、許豊凡、DXTEENの福田歩汰で歌い、ポップな空気でいっぱいに。SMAPの名曲「オレンジ」では、JO1の大平祥生、豆原一成、INIの木村柾哉、藤牧京介、DXTEENの大久保波留がしっとりと歌い上げ切ないムードで包み込む。ユニットコーナーの締めくくりには、バンドとして、JO1の木全翔也がベース、河野純喜がギター、佐藤景瑚がドラム、INIの高塚大夢(※「高」は正式には「はしごだか」)がギター、DXTEENの寺尾香信がキーボードを担当しVaundyの人気楽曲「怪獣の花唄」を熱唱し歌声を届けた。
アンコールでは、「LAPOSTA」のテーマソング「LOVE ALL STAR」を初披露。花道、センターステージまでバラバラと散らばりファンサービス。最後にはJO1の豆原一成が「3グループのファンのみなさんと楽しめて良かったです」と感謝し、與那城も「上までしっかり見えてましたので!『LAPOSTA 2024』こうしてできるのもファンのみなさんのお陰でございます。ずっとずっと僕たちラポネをよろしくお願いします」と呼びかけ、最後の最後まで観客を楽しませ続ける、飽きのこない2時間半を完走した。(modelpress編集部)