「TGC しずおか 2024」出演者たちも食べた豪華ケータリングを紹介 SDGsも推進 | NewsCafe

「TGC しずおか 2024」出演者たちも食べた豪華ケータリングを紹介 SDGsも推進

芸能 モデルプレス/ent/wide/show
「TGC しずおか 2024」ケータリング(提供写真)
【モデルプレス=2024/01/16】「SDGs推進 TGC しずおか 2024 by TOKYO GIRLS COLLECTION」が13日、静岡県・ツインメッセ静岡 北館大展示場にて開催された。バックヤードでは、出演者たちが豪華ケータリングも楽しんだ。

【写真】モデル・アーティストたちが食べた豪華ケータリング

◆みちょぱ・なえなのらが静岡凱旋「TGC しずおか 2024」に豪華出身者集結

TGCの中で唯一イベント名称にSDGs推進を掲げる「TGC しずおか」、4回目の開催となる今回は「MY FAVORITE」をテーマに、誰かのMy favorite、あるいはこれから誰かのMy favoriteになりうるヒト・モノ・コトを集結させた。ランウェイを彩った出演者は静岡県出身の池田美優やなえなのをはじめ、中条あやみやゆうちゃみなどTGCを代表するモデルたち。

アーティストステージにはFANTASTICS、スカイピースらが登場し、MCは竹内由恵、ハリー杉山が務めた。また「SDGs推進 TGC しずおか 2023」を皮切りにスタートしたTGCを企画・制作する株式会社W TOKYOと、株式会社LDH JAPANが仕掛ける「W TOKYO×LDH JAPAN 地方創生プロジェクト」が再上陸した。

◆「TGC しずおか 2024」の豪華ケータリング

そのバックヤードには出演者に毎回好評のTGC名物、地元生まれの食材を使用したオリジナルメニューやご当地グルメの豪華ケータリングが。今回は静岡県産の食材を使用した豪華ケータリングでSDGsも推進した。

並んだのは、一般的に知られている多くのじゃがいもが明治時代以降に導入されたのに対して、江戸時代から栽培され、専門家によると“今に残っていることが奇跡に近いじゃがいも”とも言われる在来のじゃがいも「井川おらんど」、別名「おでん芋」を使用した静岡おでん、静岡県の黒毛和牛ブランド「しずおか和牛」と、静岡市清水区中河内地区だけで栽培される、在来の“ここにしかない豆”「ここ豆」を使用したシチューなど。

また水わさびの根茎の生産量、産出額はともに全国1位、“静岡水わさびの伝統栽培”は世界農業遺産にも認定されている静岡の中でも、わさび栽培発祥の地とされる「有東木の本わさび」を添えた静岡抹茶蕎麦、静岡市葵区の山里“清沢”で栽培されている農薬不使用レモン「清沢レモン」を使用した季節のブランマンジェなど、歴史ある文化、わさび・茶などの人の手と心で作られた作物と加工品の数々も。

棚田や茶畑といった美しい景観が今も多く残る奥静岡「オクシズ」の様々な食材を使用したオリジナルメニューをはじめ、富士宮やきそばや浜松餃子などのご当地グルメで出演者を“おもてなし”した。

◆「TGC しずおか 2024」バックヤードでもSDGs推進

また、提供する容器には卵の殻を再利用した次世代バイオマス食器「シェルミン」、取り分ける小皿には、枯渇が危惧される木材の代わりに、竹やバガスなど土に還る素材から作られた「WASARA」、さらに木製のカトラリーを採用。脱プラスチックにも取り組み、SDGs目標11、12、13、14、15を推進していた。(modelpress編集部)

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《モデルプレス》

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