【モデルプレス=2024/01/16】BTS(ビーティーエス)のSUGA(シュガ)によるトークコンテンツ『SUCHWITA(SUGAと酔うタイム)』のEP.25が15日に公開。ゲストの韓国4人組バンドグループCNBLUEのJung Yong-Hwa(ジョン・ヨンファ)と、アーティストとしての「人気」について不安を語り合う場面があった。【写真】BTS・SUGA、兵役期間に突入「誠実に服務を終えてきます」◆BTS・SUGA「ファンからの熱狂は永遠には続かない」この日はYong-Hwaが、かつてのCNBLUEの人気、いわばファンからの熱(狂)が去った後について不安を感じていたと告白。するとSUGAも大きく頷き、「正直『熱』というのは永遠に続くことはないんです。それが正しい。なぜなら歌手としての時間は思ったより短くて、だから歌手の人たちはやめたら演技をしたり他のことをしたりする」と分析した。さらに「今BTSはすごく話題ですごくうまくいってるけど、このものすごい熱気も永遠に続くとは思っていません」とキッパリと語ったSUGA。「ノー!BTSフォーエバー!」とすかさずフォローしたYong-Hwaに笑顔を見せながらも「でも僕は永遠には続かないだろうと思うんです」と再び口にした。◆BTS・SUGA「ステージでARMYと目が合う時が素晴らしい」また、Yong-Hwaは長く活動を続ける中で、応援し続けてくれるファンの存在を実感し、ファンのために尽くしたいという思いがより強くなったことで不安がなくなったと現在の心境告白。この言葉にも、SUGAは真摯に頷き「どこに行ってもたくさんのファンがいてくれて『これは当たり前のことなのかな』『いつまでこれが続くかな』と思う」と不安はあるものの、「(ステージで)ファンと目を合わせる時がすごく素晴らしい」と不安以上にARMY(BTSのファンネーム)の愛に支えられていると語った。ステージから見るARMYについて「すごく幸せそうなんです。逆にその方たちが僕を見た時も、僕も間違いなくステージで幸せそうなはず」とSUGAは支えてくれるファンとの相思相愛が原動力になっていることを明かしていた。(modelpress編集部)【Not Sponsored 記事】