【モデルプレス=2024/01/16】お笑いコンビ・霜降り明星の粗品が15日、YouTubeチャンネルを更新。所属事務所である吉本興業から通帳の管理を提案されていることを明かした。【写真】秋山衣梨佳、粗品との“お揃いディズニー”◆粗品、吉本興業から“通帳没収”提案粗品は8日、競馬で2412万3700円を的中させ、その全額を石川県へ寄付したことを報告。しかし、12日の動画では残りの残高だった20万円のうち19万8000円を競馬に投資したが的中させられなかったことで現在の残高が2000円になったと告白。多額の借金を抱えるなかで迎えたこの状況を受けて、マネージャーから150万を借りたというが、年始のため食事や後輩芸人へ渡すお年玉によってすべて使い切ってしまったと話した。芸人へ融資をおこなう「よしもとファイナンス」への借金も返済できていないという粗品が「よしもとファイナンスに全部返すじゃないですか。また借りれそうですか?」と返済後に再び借金をすることは可能か聞くと、マネージャーは言葉を濁し「だから、通帳預かる」と吉本興業側が粗品の通帳を預かることを提案。粗品は2~3年ほど前からこの提案を断り続けているというが、「どんな感じっすか?」と今回のピンチを受けて話を聞く姿勢を見せた。するとマネージャーは、粗品の口座に給料が振り込まれ次第、吉本興業が粗品の貯金用の口座に半額入金していくと説明。「半分!?」と驚いた粗品が、途中でも引き出せるのか問うと「協議のうえ」とその都度会社側との相談が必要になると明かした。粗品は「考えようかなぁ」と前向きに検討しつつも「騙されてんのかな。吉本に」と疑念が拭いきれていない様子。最終的には、コメント欄でファンに向けて意見を募っていた。(modelpress編集部)【Not Sponsored 記事】