摂食障害公表の遠野なぎこ、“心無い言葉”に訴え「どこにぶつけて良いか分からない怒りと悲しみと苦しみ」 | NewsCafe

摂食障害公表の遠野なぎこ、“心無い言葉”に訴え「どこにぶつけて良いか分からない怒りと悲しみと苦しみ」

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遠野なぎこ(C)モデルプレス
【モデルプレス=2024/01/16】摂食障害を公表しているタレントの遠野なぎこが15日、自身のInstagramを更新。摂食障害に対する心無い声を受け、複雑な心境を明かした。

【写真】摂食障害公表の遠野なぎこ、近影公開

◆摂食障害公表の遠野なぎこ、“心無い言葉”に訴え

10代の頃から摂食障害に苦しみ、過食や拒食を繰り返してきたことを公表している遠野。現在も闘病しており、15日の投稿では「人間の言う事ですか」と前置きし「誰が、病気になりたくてなったのですか。誰が、痩せていく自分に酔っているというのですか?入院すれば満足ですか?」と心無い声に対しての思いを綴った。

また「どこにぶつけて良いか分からない怒りと悲しみと苦しみに、毎日泣きながら食べられる物を探す辛さがあなた達に1ミリでも分かりますか?」と問いかけ「酔っているとお思いなら1日だけでいいから、私と代わって頂けませんか?きっと人間やめたくなりますよ?」と心境を吐露。「家の事すら、頑張りたくても頑張りたくても何日も出来なくなるのですから」と自身の現状について伝えた。(modelpress編集部)

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《モデルプレス》

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