【モデルプレス=2024/01/15】YouTuberのはじめしゃちょーが15日、自身のYouTubeチャンネルを更新。今月13日・14日に実施された「大学入学共通テスト」の英語の問題を解き、点数を公開した。【写真】はじめしゃちょー、“加工なし”圧巻の筋肉美披露◆はじめしゃちょー「共通テスト」英語に挑戦2024年の「共通テスト」は、英語、特にリーディングについて、SNS上で「難易度が上がった」「文章量が多かった」という声が殺到。はじめしゃちょーは国立の静岡大学教育学部を卒業し、在学中の専門科目は英語、半年間のイギリス留学も経験していることから「英語は得意」だと話し、今回本番同様に制限時間「リーディング:80分/リスニング:60分(計140分)」で問題に挑戦した。難化したと話題のリーディングを解いている最中、「むっず」「きっつ」「多いなぁ」など吐露していたはじめしゃちょーは、テロップでも「文章量がエグかったです」と告白。残り時間10分になると「長っげぇな!」「やばい…無理無理(笑)。終わらん終わらん!」と嘆き、タイムアップになると「第6問までいけませんでした。何も見ずにマークしまくりました…」と明かした。◆はじめしゃちょー、リーディング&リスニングの結果は?その後、リスニングを終えると「終わりました~!きつかった~!」と笑顔を見せ、「時間内にやりましたし、カンニングしてません。まともに受けた」と説明しつつ答え合わせへ。そして、結果は「リーディング:69/100点」「リスニング:94/100点」で、合計は「163/200点」となった。「高3のときもこんな点数だった気がするな。8割ぐらいでした」と振り返ったはじめしゃちょーは、「頑張った方な気がする」と想像以上に点数が取れたと安堵。しかし、「リーディングが、英語の文章量がエグかった気がします」と難易度の高さを伝えた。また、リーディングの第6問は「時間なくて適当にやりました」と話し、結果的に大問全て間違えていたことから「配点でかいから、絶対第6問からやるべきだった」と吐露。リスニングは「正直余裕でした」と言い、「人生経験なのか、オーストラリア行ったり、海外行くことも増えたり、英語の映画とかもよく観てるから。耳は現役のときより良くなっている気がする」と大学卒業後も英語に触れていたことから、解きやすかったと語った。◆はじめしゃちょー、受験生へメッセージ最後には、「受験生の皆さん、みんなが難しいって言っているってことは、恐らく平均点も下がりますし、難化してるときって、全員が低くなるので、そんなに気にしなくても良い気もします」「大丈夫、難しい問題はみんなも難しいから点数も下がる」と受験生へメッセージ。はじめしゃちょー自身も、部活引退後の大学受験期は「人生で1番命をかけていた時期」で朝から夜まで勉強漬けだったと話し、「結果がどうであれ、何かに一生懸命取り組めたあなたのその姿勢、その心の強さは絶対君を人間として強くするし、この先の人生のかけがえのない経験になると思う。苦労したからわかるんですけど、本当に辛かったりきつかったり、周りがきになる瞬間あると思うんですけど、受験勉強、最後まで頑張ってください」とエールを送った。◆はじめしゃちょーの動画に反響はじめしゃちょーの動画に、ネット上では「受験生に寄り添ってくれてありがとう」「大学卒業から結構経ってるのに、8割取れるのすごい」「リーディング第6問以外ほぼ全部合ってる…!」「メッセージめちゃくちゃ響いた」「あと少し頑張ります」など続々と反響が寄せられている。同動画ではほかにも、はじめしゃちょーが自身の「リーディングの解き方」などについて解説している。(modelpress編集部)【Not Sponsored 記事】